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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253174671
感想・レビュー・書評
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能の家のドラマ「不死の花」「百の木々の花々」、室町時代と昭和を結ぶ幽玄の物語としてシリーズになってほしかったなぁ。夭折が惜しまれてなりません。
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「不死の花」と「幻の花恋」がとてもよい。
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おいおい、あんな優男が頭だって?笑
まぁ、ちゃっかりした女の子の出てくる話もあって、そのテイストが初期の作品を彷彿させて良かったかな。 -
アナスタシアの次に読んだので、あまりの作風の違いにびっくり。
女子大生のがよかった。 -
不死の花が特に好き。
なんとなく小川洋子さんを思い出した。
自分の感覚では体験できないものを擬似体験できたような気になれてしまう感じが似てる。
そして、とても静かな感動。 -
「白木蓮抄」「不死の花」「百の木々の花」「緑陰行路」「それは天使の樹」「幻の花恋」、以上6編。
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