タック&タカチの事件簿16秒間の密室 (SUSPERIA MYSTERY)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253185271

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  • (収録作品)見知らぬ督促状の問題/盗まれる答案用紙の問題/解体信条/16秒間の密室/閉じ込められる容疑者の問題

  • 2013.9.9再読 処分

    タック&タカチシリーズ。
    「見知らぬ督促状の問題」「盗まれる答案用紙の問題」「解体信条」「16秒間の密室」「閉じ込められる容疑者の問題」の5篇。
    登場人物が大学生なのと、タックが酩酊探偵であること、そして作画の影響か、かなりキャラが明るくてアニメのような印象。
    でもミステリとしては、しっかりした読み応えがあった。
    表題作は、8階のエレベーターで住人とすれ違って乗り込んだ女性が、ノンストップで16秒後に着いた1階でバラバラになって発見されるという謎。
    解決を読むと、それしかないよね…と思うものの、謎としては魅力的。

  • 匠千暁シリーズ

  • 原作シリーズ好きなのでゲット。
    このキャライメージのアレンジは、原作ファンは受け入れがたい方が多いような気がします。大橋さんの絵自体は好きですが・・・。
    ストーリーは西澤さんなので、ミステリとしては安心して楽しめると思います。

  • 飄々と冷静。

  • 2005/02/12

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著者プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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