アンコール出版 浅見光彦ミステリー&旅愁サスペンス (秋田トップコミックスWIDE)

著者 : 内田康夫 長尾文子 鳥羽笙子

• 秋田書店 (2022年11月24日発売)

作品紹介・あらすじ

浅見光彦40周年アンコール刊行。

幽体離脱して殺人現場を見た、と主張する娘。夢か現実か超常現象か、オカルトチックな事件解決を依頼された浅見光彦。幽霊嫌いの名探偵が謎の真相を求めて熱海へ、京都へ向かうが…。他に、事件の解決の鍵を探し平安の女流歌人・和泉式部の墓標を巡る［十三の墓標］を収録。

著者プロフィール

１９３４年東京都北区生まれ。１９８０年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、１９８２年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。２０１８年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」