八丁堀事始メ: やじきた学園道中記昭和仕立 (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253190190

感想・レビュー・書評

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  •    久々のやじきたは、”くされ縁”やじさんとキタさんの出会いの話。
       まだ「昭和」だった頃、東京は八丁堀高校に入学して1週間の
       やじさんこと矢島順子の前に・・・!?



    以下、ネタばれあります。













    ちょっと昔に戻ったみたいでわくわくしました。
    前回の連載はあまり面白くなかったので。(あくまでも私の感想です)
    まだやじさんとキタさんが仲良くなる前のお話なので新鮮味もあったかも。
    また昔のようにドキドキワクワクする内容にして欲しいな。

  • やじきた復活!やじさんとキタさんの出会い編です。やっぱりやじさんは可愛いなぁ…っ!!!

  • 長編マンガ「やじきた学園道中記」の番外編にしてエピソード・ゼロ。
    学生時代ハマッたなー。途中までは面白かったのに、
    全国規模の学生闘争とか組織モノに話がシフトしてからは…だったなあ、
    などと懐かしい気持ちで読んだ。
    結論。なんだよ、今でもちゃんと「やじきた」描けるじゃないか。
    内容としてはとくに目新しいことも、ひねったところもないが
    そのまっすぐな感じが「やじきた」らしくて良いと思う。

  • 久しぶりのやじきた!しかも、昔ぶぽいあの感じ!
    嬉しかったです。
    今のやじきたも、こんな感じでやって欲しいなぁ。今、どうなってるんだ?

  • やじさん、きたさんの馴れ初めのお話です。そっかぁ、最初から意気投合してたワケじゃないんだねぇ。やじさんの単純で一本気なところにスカッとします。そういえば、昔の不良(死語)生徒は、スカートが長かったり、長ラン、短ラン着てたよな。平成世代の子たちがこのマンが読んだらどう感じるんだろう。

  • 昭和仕立て」ということで、芝居っ気が強くなった様な感じもしますが、やっぱり面白い「やじきた学園道中記」です。

    しかし、新刊読むの何年ぶりでしょうか?

    今回は、2人のルーツの番外編。
    でも、この人たちなんでここまで強いのかというのは、わかりませんね。ある意味、出てきたときから完成されたキャラです。

    この雰囲気は、やっぱり自分が青春時代を過ごしたのが、昭和だから、ものすごくしっくりくるのなぁ。
    番長なんて言葉、最近、聞かないからねぇ。

    大好きなこの物語が、今回のような過去だけではなくて、これから、未来に向かって続いていくことを望んでいます。

  • 待ってました ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

    そうか、昭和は遠くなりにけり……なのかw

  • 昭和も遠くになりにけり…という感じですね。私だって昭和の女なのに、設定はものすごく古く感じますもんね。あ、もちろんそういう注意書きが最初にありますし、やじきたの世界なので問題ないです。
    今時の不良の根性のない腐った感じが、昭和くさい番長をかっこよく見せるのでしょうか(笑)。いや、昔だってそれなりに眉をひそめることだってたくさんあったはずなんですが。
    やじきたコンビが最初に出会った高校入学時の話でありましたが、やじさんは大門ともこのとき知り合ったようです。

  • ああ、やじきただよっ!って思った。
    そして『昭和』
    確かに昭和だ。
    というか、連載はじまった頃は昭和だったねぇ…(遠い目)
    そう考えると、市東さん、今いくつなんだろう。

    懐かしい雰囲気を堪能しました。
    しかし、やっぱり勢いは初期の頃には敵わないと思います。
    今でも読むと血沸き肉踊るっ!

  • ひさしぶりのやじきたコンビ。
    ものすごく昭和の香りがぷんぷんでした。

    お駒姐さんがすごく可愛らしかった。お駒さんかわいいよお駒さん。
    いやあ、相変わらずこれはスカッとしていいですねー。

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