ドリ-ナ姫童話: クイ-ン・ヴィクトリア冒険譚 (プリンセスコミックス)
- 秋田書店 (2010年8月16日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253190480
感想・レビュー・書評
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三話入っていて、
一話目の表題のお話は、ビクトリア女王が戴冠する前、少女時代のお話。
彼女の日記?か、逸話かなんかから、ふくらませたファンタジーかな?
生憎、私はビクトリア女王は名前ぐらいしか知りませんが、彼女が女王として、立って歩く決意と言うか、
王の資質と言うか、少女から王となろうとする成長と言うか、そんなものを見せてもらった気がします。
二話目の「執事と奥様」はミステリー風味ファンタジーのラブコメかな?
三話目は、「宇宙色ティー・タイム」あまりの懐かしい彼女のデビュー作。SFファンタジーかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
即位前の若いヴィクトリア女王をヒロインに据えたおとぎ話。年配の頃の写真のイメージとは違う、可憐でしんの強い姿が描かれていました。
収録されている短編「執事と奥様」も時代もの。欲しいわ、こんな執事ー!!
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