王家の紋章 (第49巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253191159

感想・レビュー・書評

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  • メディアの商人・アルシャーマ登場。
    また、キャロルが連れ去られそうな臭いがプンプンする。

    イズミル王子もいい加減キャロルをあきらめるべき。

    キルケーもいらないな。

  • 48巻読まなくても、あらすじで何とか…(^^;)アマゾネスの妹姫はキャロルの看護のお陰で、元気を取り戻してきてる!やっぱり鍛えてる人は回復も早い!ニセ王弟ネバメンはカプター大神官の元で神官の道へ!?しかしこれは早まったな(--;)そして新運河完成祝いの宴(^o^)♪楽しい雰囲気の中、キャロルはイズミル王子の手の者に拐われ、メンフィスはキルケーにロックオン(゜゜;)

  • (2004.10.16読了)
    読み始めてしまったから、終わるまで付き合うつもりで、読み続けているけどゴールがちっとも見えない。登場するエジプトの近隣の国が増えて行くばっかりだし、キャロルを慕う男も増えるばっかり、いったいこれをどう収拾するつもりなのやら。
    キャロルは、ここしばらく現代に帰ることがないけど、このまま古代にとどまらせて終わらせるつもりなのだろうか?そうだとすると子供を産ませて、子供が王になり統治を始めるなどということになると、あと50年ぐらいはかかりそうだ。何せ48巻が出たのは1年前だから、1年に一巻のペースだと僕が生きているうちに完結を見るのは、無理そうだ。

    偽者の弟ネバメンは、カプター大神官の勧めで、神官を目指し、メディア王のアルシャーマは、エジプトと国交を結び、アッシリアのアルゴン王を牽制しようと図っている。
    ヒッタイトのイズミル王子は、だいぶ傷が直り回復してきている。
    イズミル王子は、キャロルを妃にしたいと切望しており、ルカをキャロルの側近としてもぐりこませている。
    下エジプトの運河開通のお祝い行事のお祭り騒ぎに乗じて、ヒッタイトの兵たちがもぐり込み、キャロルを眠り薬で、眠らせてヒッタイトへと連れ去る。
    イズミル王子のなんとしつこいことよ。エジプトからヒッタイトまでは、船で行くのか、陸路を行くのか。海には、ミノア海軍が目を光らせており、陸路を取ると、紅海をシナイ半島方面を目指す、船というのが気になる。
    簡単にヒッタイトへキャロルを運ぶことができるとは思えない。さてどうなる。
    (2005.05.30・記)

  • 大河ロマン/エジプト/タイムスリップ■エジプト考古学が大好きなアメリカ人の少女・キャロルは突然古代エジプトヘタイムスリップ!そこで出会うのはファラオや他国の王子達。いつの間にやらキャロルは神の娘と称されてしまい……!?・・・■これはかなり有名ですね。連載30年近いんじゃないでしょうか。ちょっとパターン化してるのは禁じえないけど、めッさ名作。とりあえず、古本屋で立ち読みしてみては?読み始めたら最後、あなたは買い始めるはず。

  • キャロルが文句ナシで可愛い!

  • ナイルの賜物。

  • すっごい好きなんですがとにかく長いな…。様々な困難を乗り越えながらキャロルとメンフィスの運命はどうなっていくのか早く知りたい…。

  • どこまでも続く大河少女漫画。
    おぉ…母なるナイルの娘…

  • 王族暦20云年の私の楽しみは、「おしゃべりタイム」を生暖かく観察することです。

  • 絶頂期には毎日なにもせず王家を読んでいました*今は読みたいときに1巻からゆっくりと読んでいます#
    まだまだ続いていますが本当にっっ、是非読んで欲しいです。

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