王家の紋章 58 (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253191333

感想・レビュー・書評

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  • お願いです・・・・・・細川さんのお元気なうちに、私の元気なうちに、終わらせてくだせーーーーー( ;∀;)
    続きが、気になって気になって。
    終わらす気がないのなら、3か月に1冊、出版してくだされーーーーーーーーーーーー(;_;)/~~~

  • 約1年ぶりの最新巻。
    話は忘れてしまったので、、前の巻から読み直す。

    うーん、今回もなかなか話が進まず、、途中からちょっとイライラしてきた。。
    あちこちでみんなが画策してるけど、現状維持でなにひとつとして解決せず。
    もうそろそろネバメンのことは何とかしてよ!という感じ。
    メンフィスがシバ王国へ旅立ち、キャロルと離ればなれになったけど、またお決まりのパターンの始まりだよね。。絶対。(-ω-;)

    基本的にみなさん同じことを何度も言うので、無駄に字も多いし、読んでて疲れちゃった。。

    でわ、また1年後~(´▽`)ノ

  • 「王家の紋章(58)」細川智栄子著、秋田書店、2013.06.30
    215p ¥440 C9979 (2019.06.22読了)(2019.01.22購入)
    エジプト王・メンフィスのもとにシバ王国の使者がやって来て、ぜひシバ王国を訪問していただきたいと言う。キャロルがシバの女王に興味を持ち、その文明の素晴らしさと女王の美しさを褒めるので、メンフィスは興味を持ち、シバ王国を訪問することになった。丁度、シバ王国からの香の入荷が途絶え、神々への供犠に支障をきたしつつあった。
    シバ王国の女王は、インダス王国がキャロルの支援を受けられずに亡んだことへの逆恨みからエジプト王のメンフィスを航海の途中で待ち伏せして殺害しようと待ち伏せしている。海賊の仕業と見せかけて。
    エジプトに残ったキャロルは、貧しい人々のための病院が、イムホテップ宰相によって建設途上にあることを知って、視察に出かけている。

    キャロル 主人公
    ナフテラ 女官長
    テティ 侍女
    メンフィス エジプト王
    イムホテップ エジプトの宰相
    ミヌーエ将軍 エジプト
    ルカ イズミル王子の部下、キャロルに仕えている
    カプター 大神官
    ネセム神官
    ネバメン 自称メンフィスの弟、実名ヘネタス
    ペルト ネバメンの仲間
    シバの女王
    カリビル シバ王国の大臣
    ダリフ将軍 シバ王国
    イズミル王子 ヒッタイト
    ムーラ イズミル王子の乳母
    ネシャ医師 イズミル王子の侍医
    マミュリス姫 トラキアから来たイズミル王子の花嫁候補
    ハザズ将軍 ヒッタイト
    ミノス王 ミノア王国
    ユクタス将軍 ミノア王国
    怪物アトラス ミノス王の兄

    【あらすじ】
    現代の娘・キャロルは、神秘な力によって三千年の時間を超えて、はるか古代のエジプトへといざなわれた。21世紀の叡知を持っている彼女は、民から<神の娘>と慕われる。
    かの地でキャロルは、勇ましく麗しい若き王・メンフィスとめぐりあい、愛しあうようになる。そして二人は、弟であるメンフィスに想いをよせるアイシスの妨害など、さまざまな困難をのりこえて、民たちの熱狂的な祝福のなか、華燭の婚儀をあげた。
    ある日、メンフィスの弟だと偽るネバメンが現れ、王宮に居座りだした。ミノア王国のミノス王とユクタス将軍は、ネバメンの過去の悪行を知るかもしれない男・プシタをともない、エジプトを訪れるが、とうとうネバメンの正体は明るみにならず、ミノス王は帰国の途につく。そんな折、作物の豊作を約束するナイルの氾濫が始まり、エジプトの民は喜びに沸いた。
    一方、ヒッタイト王国では、王が病に伏せるイズミル王子の結婚話をひそかに進め、トラキアから花嫁が到着する。我がもの顔で王子の病室をとりしきろうとするタミュリス姫。王子はそのことを知らぬまま、深い昏睡におちていた…。
    ☆細川智栄子さんの本(既読)
    「王家の紋章(51)」細川智栄子著、秋田書店、2006.07.15
    「王家の紋章(52)」細川智栄子著、秋田書店、2007.08.15
    「王家の紋章(53)」細川智栄子著、秋田書店、2008.07.15
    「王家の紋章(54)」細川智栄子著、秋田書店、2009.06.30
    「王家の紋章(55)」細川智栄子著、秋田書店、2010.06.30
    「王家の紋章(56)」細川智栄子著、秋田書店、2011.08.30
    「王家の紋章(57)」細川智栄子著、秋田書店、2012.06.30
    「古代オリエント」(世界の歴史1)杉勇、講談社、1977.02.20
    「神・墓・学者」C.W.ツェーラム、村田数之亮訳、中央公論社、1962.07.25
    「古代への情熱」シュリーマン著・村田数之亮訳、岩波文庫、1954.11.25
    「四大文明 エジプト」吉村作治・後藤健編著、日本放送出版協会、2000.07.10
    「四大文明 メソポタニア」松本健編著、日本放送出版協会、2000.07.10
    「古代エジプト文明の謎」吉村作治著、光文社文庫、1987.08.20
    「古代エーゲ・ギリシアの謎」吉村作治著、光文社文庫、1987.08.20
    「驚異の世界史 オリエントの幻」森本哲郎編著、文春文庫、1989.02.10
    (2019年12月3日・記)
    内容紹介(amazon)
    謎多きシバ王国の女王から招待を受けたメンフィスは、心配するキャロルを残して旅立つ。はたしてシバの女王の狙いとは…! ? 愛の大河ロマン、待望の最新刊!

  • 香の調達のためシバ王国に向かうメンフィス。

    進んだのはそれだけ・・・

  • イズミル王子がなかなか進展しないのに、シバの女王まで登場して、、この漫画はどこまで行くのだろう?

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