- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253192194
感想・レビュー・書評
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機会があれば、続編をまた描いて欲しいな・・・これで終わりだけど(^^ゞ
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BUDBOYシリーズの番外編。
このシリーズは、うちがあまりに結露が多く書籍の保存に向いていない為、泣く泣く一斉大処分されたマンガの数少ない生き残り。
何度も読めるし、読むたびに新鮮に面白いんですもん
結末が見たいような見たくないような・・・
架空の世界って夢のままであって欲しいという気持ちが少なからずあるので、現実的な結末を求めてはいないのですが、中途半端なまま置き去りにもされたくないという(^^;
読者とはまことに勝手なものでありまする
『空心鳥』は泣けました
それにしても玉風大帝、オレ様都留様・・・・・・
あんなキャラだったのねぇ〜。
ちょっとがっかり
『春指南』こいのてほどき、は楽しく読めました〜!
全然関係ないんだけど、これ読み終わった時、高橋留美子の『うる星やつら』の最終回を思い出しました。
私の中では、あの最終回は数あるマンガの最終回の内でも最高峰に輝く終わり方だと思っております。
読者に「ええ〜っ!」という不満を抱かせずに、上手くメビウスの輪にして締めくくるって貰うのが一番好き -
「BUD BOY」の本当の完結。
番外編が、3冊もでました。しかも、番外編というよりは、本編だよなぁ、コレ。
まぁ、人間の方は、時間が過ぎて、いろいろ変化があるのですが、花の人たちの変化は、まだまだ、緩やかなようです。 -
すごいはまったシリーズなので、これで本当に完結らしく寂しい。
藍さんがいちばん好きなのだけど、出てこなかったのが悲しいです(とほほ)。
キャラクターがそれぞれ成長しているところがよくわかってなんだかしんみりしながら読みました。