エロイカより愛をこめて (37) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253194570

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず目まぐるしい展開で面白い!ふふふ。運命の糸が絡んでいく様をこうまで見事に描ける青池さん、やっぱり素晴らしいストーリーテラーだ〜。

  • 表紙の絵がいい。素足で砂浜、青いキャップを手にして
    シャツのボタンを3つも開けて笑顔の少佐?
    ありえない。

    プリンセス・シシーを見てみたくなりました。

  • エロイカはいつも真剣に読み込まないと話がわかんないんだけど
    読むとやっぱり面白い。
    今のロシアとかミーシャにはきついだろうなぁ。白クマは上手くやってるみたいで性格の差が出てます。
    最近の伯爵は女装じゃないものも多いけど、その方が自然なのでいいです。
    楽しむことがこの漫画の醍醐味なんだから、細かい事やうるさくアラ探しするとか必要ないよね。

  • お久しぶりです、エロイカと少佐!
    みなさん、相変わらずお元気そうですね。
    あんまり久しぶりなので、37巻読む前に35巻から読み返しましたよ。
    いろいろありましたけど、無事解決してよかったですねw

  • 「聖ヨハネの帰還」の続き。

    単行本3巻目にしてまだ終わらないのは、正直言ってちょっと長いなと感じました。話が長くなればなるほど、各キャラが何をしたいのか追い切れず、ただあちらこちらに移動しているという印象となりがちです。番外編好きな私の好みかもしれませんが、もう少し本筋の話も見通し良くまとまっていると良いと思います。

    ただ、ヨーロッパ紀行+キャラのコメディがこの作品の味なので、話はどうでも良いと言われると反論できませんが。例えば本巻では、すだれ頭のエピソードなどは特に面白かったです。

  • 「聖ヨハネの帰還」Part 3。帰還まではまだまだかかりそうで…。

  • どうでもいいが、BlackBerry9700登場。しかも機械オンチの伯爵が使ってたw

  • やや?まだ書影がない〜
    海辺を爽やかに歩く、少佐〜〜
    伯爵も少佐も、ちょいと顔が丸くなってしまい・・・
    美青年から美中年への道をまっしぐら、かなしい・・・
    とはいえ、舞台はベネチア、トリエステ、ボン、リンブルク、と相変わらず忙しく飛び廻る。
    アナログ感が薄まって、現代的なアイテムが当たり前にでてくると、作者は調べ物などが増えて大変だろうな〜なんて思ってしまう。
    ま、最先端をいく、一応スパイ?ものなので、がんばってまいりましょう♪

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著者プロフィール

漫画家。1976年から連載開始した『エロイカより愛をこめて』で爆発的な人気を得る。1991年、日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『エル・アルコン-鷹-』『アルカサル-王城-』は宝塚歌劇団で舞台化もされた。

「2022年 『総特集 青池保子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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