- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253194594
感想・レビュー・書評
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何度か読んでますが、地道に一巻から再読しました。
もう新刊は出ないのかなと少し寂しく思いつつ。
青池保子さんは、初期は違いますが、10巻辺りから最新巻まで絵柄がブレないのが凄いと思います。
ストーリーは安定の面白さで、初期のヘンテコ設定(超能力とか)が無ければ、男性にもオススメするんだけどなぁ。
できれば続きが読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビザンチン時代のモザイクアイコンの奪い合い大作戦完結編。鉄板の面白さ。この巻に収録されているボロボンテさん主催のお茶会騒動には、もう色んな意味でニマニマが止まらず、すっかり怪しい人に。エリザベス女王のジュビリーに関連させた伯爵の祖先ミステリーもすごく面白かった。どうやら少佐ファンだけど、伯爵が主役な話の方が好きらしい。
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1巻から39巻まで一気読み。
少佐に恋しちゃって、じぶんのハートがタイヘンなことになってる。
きゃー♡ -
今回はZくんがいっぱい出てきてごきげーん!
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友人から借りて、エロイカ全巻一気読み。
いやあ、本当に面白い。
すばらしい作品。
出会えてよかった。そして。どうして今まで誰もこの本を貸してくれなかったんだーと思う(笑)。
伯爵かわいい、と思いながら前半を読んでいたけど、少佐の影が強くなって軍事モノとしての側面が濃くなるにつれて、私も少佐派になってしまった・・。
でもちゃんとコメディもあって、楽しく読めました。
九月の七日間
皇帝円舞曲
トロイの木馬
ケルティックスパイラル
が好きです。
番外編はどれも大好き。
少佐のケーキが食べたいーー。 -
「No. 22 聖ヨハネの帰還」編完結です。36巻(2010/2/28発売)から続いているお話なので、長かったーという感じです。(^_^;)
あとは、短編が2つ。伯爵のご先祖様の話が面白かったです。 -
やっと一段落着いたか。実は前の巻が何処かへ行ってしまって、イマイチ思い出せなくて困ったけど、何となく楽しく読めた。何で面白いんだろう?出ると買ってしまうけど。私は寅さんは見たことがないんだけれど、こんな感じなのかな。エロイカはもちろんいいけど青池さんにはぜひアルカサルのような話しをまた書いて欲しいよ‥‥。
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「NO.22 聖ヨハネの帰還」
ああ~やっと完了・・・長かった・・・ような気がする
新刊がでるたび、シリーズの最初から読みかえさないと内容が
思い出せないのだ・・・
今回も買う時に店員さんに「これ新刊ですよね?」って聞いてしまった
だって、なかなか出ないと、何巻まで出ていたかがわからなくなるのだ
で、店員さんは笑顔で「はい。8月30日発売です」とのこと、ありがとう。
今回は2編、番外編が収録されていた。
なかでも「コッツウォルズの手稿本」はおもしろかった!!
伯爵のご先祖様の話をからめた内容で、短編ながらもとてもおもしろかった
うんうん、こうゆう話は好きだ~~
美術品泥棒だけど、そうそう、一応伯爵でしたね
エリザベス女王在位60周年や、オリンピックなど、話題豊富な時期の
英国を舞台にした作品で、とてもおもしろかった~~
ああ、これからもまだまだたくさん、新刊が出ますように!
楽しみにしてます!!