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- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253195249
感想・レビュー・書評
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諸葛亮が軍師になったエピソードが載ってます。
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今回は、放浪中の孔明が、呉、魏と移って、それぞれの国で軍師めいたことをするお話。もちろん、最後の落ち着き先は、蜀です。
孔明の目を通した、それぞれの国の君主たちという感じです。
江東は、爽やかに。曹操は、あくまで厳しく。劉備は、人情深い。ということで、かなりオーソドックスな感じですが、「孔明がそこにいる」という大きな嘘がうまく絡められている感じです。
まあ、「破龍」という題名からしても、曹操と孔明なら、曹操の方が、1枚上手という感じですね。
けっこう、あっさり曹操に負けてます……。
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