- 秋田書店 (2012年1月16日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784253196208
みんなの感想まとめ
多様なテーマを内包しつつも、主人公クリスの明るさと強さによって描かれる成長物語が魅力的です。彼女は、内面に闇を抱える他のキャラクターたちを理解することは難しいものの、彼女自身が闇の中で光を放つ存在であ...
感想・レビュー・書評
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1巻から積み上げて一気読み。きわどいテーマをいくつも内包していながらも、主人公クリスの明るさと強さのおかげで芯の通った少女の成長物語になっている。
しかし鋼の強さをもつ彼女には、それぞれに闇を抱えた人々の内面まで共感し理解することはできないだろうと思う。
彼女は闇の中の光であり続けるため、闇に寄り添うことができないのだろう。そう思うと彼女の選択は納得のいくものだった。
しかしこの内容、連載で続きを待ち身悶える方が楽しめただろうな。辛いけど。 -
抑圧された少年少女時代を送った登場人物たちが、自由と自立を求めながら成長していく物語。主人公の出生の秘密が大きな柱となっているが、それについてはちょっと中だるみした感じで、むしろ最終巻の成人後の彼らの姿とそこに至るまでの過程を中心に読む方が感動できると思う。19世紀末から20世紀のイギリスの様子なども楽しめる。
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駆け足過ぎて、肩透かしな最終巻でした。
何だかがっかりしたかも。
もとなおこの作品
