不安の種+ (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253203876

感想・レビュー・書評

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  • 実話系なので、ある意味まったく怖くなくて単にキモイ

  • 不安の種+(全4巻)

    ホラーマンガなのですが、特にめちゃくちゃ怖いということはなく読んでいるとなんだかタイトルの通り少し不安な気持ちになります。

    ふと夜道を歩いているとこのマンガのことを思い出してどこかからか何かに見られているような気がして怖くなります。

    そんな不思議な珍しい漫画です。

  • 一部で有名なオチョナンさんの登場。不安の種といえばコイツのイメージが強い。でもやっぱり「立像」みたいな痛みをともなう話が一番ニガテだ。

  • オチが無いところが実に不気味ですねw雰囲気がとても好きです。

  • 「ふと怖いことがよぎるとき」がいっぱい詰まってる。

  • 怖いような怖くないような、ずっと一緒にある恐怖ってこんな感じ。

  • いや〜なデザインよく思いつくなあ。目を縦にするの発明ですよね。

  • (1)~(4)。完。

  • 話題で映画化されるらしいので読んでみたけど、俺には面白くなかったっす。

  • さすがに家でひとりでみるとこわい

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著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。同年、アフタヌーンに『ランチタイム(後に『フレックスタイム』に改題)』を連載開始。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。現在はネメシスにて『後遺症ラジオ』と、ビッグコミックオリジナル増刊にて『書かずの753』(原作/相場英雄)を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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