ドカベン ス-パ-スタ-ズ編 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253206518

感想・レビュー・書評

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  • 全45巻+1
    漫画

  • 確か、このときって、パ・リーグが5球団になるとか、セ・リーグとパ・リーグが、合併するとかいっていたときなんですよねぇ。

    でも、ドカベンの世界では、パ・リーグに新しいチーム2チーム作られるというんだから、景気のいい話です。

    でも、せっかく、プロ野球の各チームに散らせたフィクションの選手たちを、また、この2チームに集めるのは、もったいないなぁ…フィクションとノンフィクションの狭間にあるから、おもしろいのになぁと思っていましたが、中西球道とかは、ヤクルトに残っているのですね。

    さて、11巻の「ドカベン対野球狂の詩」まで、がんばって読みます。

  • かつてのチームメイト達と 新たなチームで戦う。 実際のプロ野球選手も登場!

  • (2004.10.15読了)
    水島さんも65歳ですか。「ドカベン」、「一球さん」、「あぶさん」などと水島漫画との付き合いも長くなりました。

    物語は、2004年の年明けから始まります。元明訓の山田、岩鬼、里中、殿馬、微笑の5人の自主トレーニングが開始されました。東京では、スーパースターズへの入団テストが行われ、高校時代の仲間や敵として戦った人たちが集まり採用された。
    四国でも、アイアンドッグスでも入団テストが行われ、新顔が登場した。阿波、播磨矢、左貫、といういかにも四国というキャラクターを用意した。さらに坊ちゃん球場ということで、マドンナまで現れた。女性選手だ。
    1月15日、山田は東北新幹線に乗り、山形方面?へ向かった。元弁慶高校の義経に会いに行ったのだが、山伏の修業中ということで会えなかった。物語へ再登場させるための布石だったのでしょうか?来年の大河ドラマは義経だし。
    2月1日、キャンプイン。スーパースターズには、サルという新キャラが現われた。ポジションは、ショート。
    四国には、いいキャッチャーがいなくて困っていたところに、入団テストには、妹の交通事故で、これなかったので、是非テストを受けさせてくれと丸亀が現れ、採用された。あだ名は、もう一息で、「ドカベン」という意味で「トカヘン」という。
    オープン戦も終わり、いよいよ公式戦開幕。スーパースターズとアイアンドッグスの開幕戦はじゃんけんの結果、四国坊ちゃんスタジアムと決定。

    付録には、選手名鑑がついている。

    著者 水島 新司
    1939年4月10日生まれ
     新潟県新潟市出身
    (2005.05.30・記)

  • 山田世代と呼ばれる人たちが新しくパ・リーグに創設された東京スーパースターズと四国アイアンドッグスで活躍(・∀・)

  • ドカベンプロ野球編に続く第三弾。とはいっても、かつての明訓メンバーと懐かしい戦友とチームを組んでプロ野球に新規参入するというもの。メジャーリーグ編も期待していたが、大甲子園編の土佐丸高校のメンバーと四国のクセモノ達とアイアンドッグスというチームで、新規参入をし、プロ野球界を盛り上げてくれます。

  • やっぱ『ドカベン』はいいなぁ‥。近鉄とオリックスが合併し、ダイエーの経営もいよいよヤバい。そんなときに新球団が2コもできちゃうんだもん。しかも新しいとこにドカベンオールスターズが集まっちゃって、パワーバランスって何?みたいな。時代には明らかに逆行してるけど、水島センセイ、いい夢見させてくれます。

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