ドカベン スーパースターズ編 4 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 水島新司

• 秋田書店 (2004年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年10月24日]

ドカベンのキャラに負けてないところが新庄のすごいところです。
あれをやるのは、やっぱり、自分にすごい自信があるのか、義務感があるのか、なんにも考えてないかのどれかだと思います。

引退ですか……。

[nakaizawaさんの感想 · 2012年4月21日]

(2012.04.21読了)(2004.12.23購入)
第3巻を読んでからだいぶ過ぎてしまいました。
漫画の単行本は、連載の時の形を残していることが多いのですが、この本は、編集し直して、ひとつながりの話にしてあります。とはいえ、見開きの関係で、間にカットを入れざるを得ないこともあるようですが。
2004年開幕戦、東京スーパースターズ対四国アイアンドグスの試合は、延長戦へ。
10回は、表にスパースターズが1点入れて、4対3、裏にアイアンドッグスが岩鬼の暴投の間に1点入れて同点。11回表、山田のホームランで5対4。裏に、小技で1点入れてまたしても同点。
12回表、岩鬼のホームランで、6対5とリード。裏は何とか抑えて、スーパースターズが勝った。
翌日の第2戦は、5対0で、アイアンドッグスが勝って、1勝1敗。
スーパースターズは、東京に戻り、ダイエーホークス戦。
スーパースターズは、1回裏殿馬のツーランホームランで2点先制。
殿馬は、アイアンドッグズのマドンナとの間で、恋が進行中。
(2012年4月21日・記)