バキ (27) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2005年7月8日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月3日]

範馬勇次郎の暴力が牙をむく。
そして決着。
もはや範馬勇次郎の顔芸漫画と化している（笑）
日本に戻った範馬刃牙は、父と戦うことを決意する

[りんさんの感想 · 2014年4月16日]

達人…勝ちはしないけど、これは、絶対に負けない（笑）
ひ、卑怯だ。

まあ、たとえば、勇次郎のように、過剰な筋肉をつけることも、いってみりゃ卑怯だわな。

今、ふと思いましたが、この名前……オーガって、次男坊ですか？

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月12日]

シリーズ通算69巻目。大擂台賽編完結。範馬勇次郎vs郭海皇、決着。勇次郎にとって人間とは自分と自分以外の全人類の二種類で足りてしまうのか。
今巻の刃牙知識：最大の護身とは死

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

板垣恵介

[あさんの感想 · 2009年7月27日]

死に勝る護身なし！！

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」