範馬刃牙 (7) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2007年5月8日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年2月14日]

「茶番だ」。刃牙によって罵られたオリバ・ゲバル二人の超雄達の闘いは次元を超えたレベルに突入する！！そして地球規模の異変をも引き起こす究極バトルへと…！？オリバvsゲバル戦、決着！

GPSすら狂わすオリバの一撃！
ゲバルもなかなか！

[okauniさんの感想 · 2014年6月23日]

地球の核は硬さを実感できないお話・・・

[あさんの感想 · 2009年7月30日]

「筋肉というかけがえのない恋人に別れを告げている　脱力だ　技術だ　重心だ　支えだ…と　他の恋人とイチャイチャやってきた　復讐されたのさ　嫉妬深いからな筋肉は」

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月18日]

オリバの本来の筋肉のサイズ（笑）
10万キロカロリーの食事（笑）
すべてが規格外。
そしてオリバvsゲバル決着へ

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月12日]

シリーズ通算80巻目。ビスケット・オリバvs純ゲバル、決着。ゲバルのフルネームでの呼び方に迷う。ゲバルの夢の中で汗を垂らす勇次郎に注目。
今巻の刃牙知識：天まで届くほどの筋肉は180cmの身体に圧縮できる

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」