範馬刃牙 (12) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2008年4月8日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年2月14日]

地上最強・勇次郎さえも追い詰める力を目の当たりにし、対決への激情を抑えきれなくなっていた烈海王…。挑み来る者以外を口にすることのない誇り高き野人・ピクルに対し、烈は自らを餌とする条件で対戦を直訴する！！野人戦争第二章、開幕ッッ！！

ピクルに挑む地下闘技場戦士一番手は、烈海王！
中国4000年の武術が通じない！
それでも全てをピクルにぶつけた果ての壮絶な決着。
ピクルは、好敵手を喰うことの悲しみを知る。
刃牙も、ピクルに惹かれている。

[okauniさんの感想 · 2014年6月30日]

グルグルパンチのお話・・・

[あさんの感想 · 2009年7月30日]

「お断りします　あなたに興味がありません」

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月25日]

喰われそうになる烈海王の追い詰められたグルグルパンチ。何やそれ（笑）

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月21日]

シリーズ通算85巻目。ピクルvsシベリアトラ、烈海王。シベリアトラの主観、みのもんた、グルグルパンチとネタに事欠かない。
今巻の刃牙知識：原人一人の価値は他の一種の絶滅にも勝る

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」