範馬刃牙 (15) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2008年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年2月14日]

全てを賭けてピクルに挑む決意を固めた天才空手家・愚地克巳！！その時、ピクルの無限の強さを激戦を経て知る拳雄・烈海王が協力を申し出た！！空手500年+中国拳法4000年！！空手界の最終兵器・愚地克巳の真の実力が今、開花する！！

ピクルに挑む為、克己と烈は、真・マッハ突きの開発に乗り出す。
鞭のような音速の打撃を撃ち出す為、無数の関節をイメージして加速度を上げる練習して手にした真・マッハ突き！
ピクルを追い詰めるが、代償はデカ過ぎた！

[okauniさんの感想 · 2014年6月30日]

関節を無限に増やすお話・・・

[kanakanaさんの感想 · 2012年6月12日]

表紙がグロ画像並みに恐過ぎる

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月25日]

刃牙、ピクルに一撃必殺される。
そんな中愚地克巳の開花が始まる。。。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月22日]

シリーズ通算88巻目。郭海皇来日。一撃の元に倒される刃牙、そしてピクル戦に備えて必殺技を編み出そうとする愚地克己。ドラム缶140ダース分のクロロホルムなんか嗅がせて生きていられるのか。
今巻の勇次郎：息子にモノマネされる

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」