範馬刃牙 (16) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2008年12月8日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年2月14日]

拳を犠牲にし、手に入れた多関節という魔法さえも失った克巳。しかし、その多大な犠牲を払い、遂に野獣・ピクルから初のダウンを奪う!!　その時、ダウンを取られたピクルが見せた動きとは…!?
ピクルvs克己、決着！

片手片足を生贄に手に入れたマッハ突きは、ピクルをダウンに追い詰めるが、その代償のデカさが克己を破壊する！
その代償に感謝して、空腹のまま帰途に付くピクル。
たしかに友情が、そこに生まれた。
底知れないピクルに、刃牙は興奮する。

[hirayama46さんの感想 · 2016年11月23日]

郭海皇のサングラスの構造とは。

[okauniさんの感想 · 2014年6月30日]

腕を鞭にするお話・・・

[あさんの感想 · 2009年7月30日]

母親が２人……　なんという幸運

[kitnetさんの感想 · 2009年2月19日]

男子は最強に憧れちゃうんだよね。

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月30日]

愚地克巳、音速を超え、腕をもぎ取られる。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月22日]

シリーズ通算89巻目。ピクルvs愚地克己。神心会構成員による正拳突きの応援、「母親が二人・・・なんという幸運だ」という台詞など印象的なシーンが多い。
今巻の刃牙知識：イメージで関節は増やせない

[イギーーーーさんの感想 · 2009年3月11日]

オリバ、ゲバル、ピクル編。

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」