- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253214742
感想・レビュー・書評
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表紙も含め、一冊まるっと荒北フェスタ。
vs待宮のくだりも、荒北昔話も、「福ちゃんオーダーキツいんだよ」も、何もかもが愛しい。
本誌で全部読んでたが、改めて読み直してぴぃぴぃ泣いてるのがわたしになります。
荒北先輩、お疲れっした!ブワッ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
去年のIHで果たせなかった屈辱を糧にハコガクに噛み付く闘犬、街宮。そんな街宮を過去の自分にそっくりだと言う荒北。尖っていた荒北と自転車、そして福富との出会い。その出会いが荒北の前へ進む力を引き出した。彼が魅せるラストラン。仲間を引いた先に見える景色、感じる想い。そして…。
1冊丸ごと荒北の巻。荒北の私が抱く印象が3日目のレースからグングン変わってきてる。彼にもこんな過去が。…ってあのリーゼントはどうかと思ったけれど(笑)これから1人また1人と脱落していくメンバーが出てくる。そいつらの想いを乗せて駆け上がれ。荒北、お疲れさん! -
今まで荒北が嫌いだったんだけど、この巻の活躍ぶりで好きなキャラ5本指に入った。なかなかカッコいい選手ぷりがみれるこの巻オススメ。
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荒北さん最高や
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荒北
「あんときこうしてりゃあ」って呪文はさ
時々出てきちゃ 心をからめとって
動けなくするんだ
重てえ荷物引っぱり出して
想いをニゴらせちまうんだ
こっから先は ニゴってちゃあ 行けない領域
‟速くなりたい”
‟あいつに勝ちたい”
‟おもしれぇ”
‟前に進みたい”
そういう純粋な気持ちだけになんねーと
行けない領域なんだよ -
21巻~40巻まで。
ちょうどツール・ド・フランスもテレビで観戦しながら。
最っ高に面白い!! -
荒北!!