- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253216777
感想・レビュー・書評
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刀に呪われた拝先輩を助け出すべく、岐阜にやってきた居合道部員たち。部外者の拝先輩の実妹•杏香も同伴。彼女もまた、刀に魅了され、祖父(刀匠)の孫であることから居合道部員たちと共にした。はげしい雨の悪天候の中、居合道部員たちのチームワークより、拝先輩の呪縛から解放された。仲間を思いやることの素晴らしさが伝わる一巻だと切に思う。
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全力なギャグパートがちょいちょいぶちこまれるにもかかわらず、第1話からの運命と呪いのストーリーがきっちりと完結してしまった。この先(拝の奇行も含めて)一体どうなるんだろう。
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拝桃路の呪い編解決。綺麗な幕引きでした。そして、どんどん空気感が強まりモブ以外の何者でもなくなりつつあったもう一方の主人公、館岡春がなんだか次の巻あたりで覚醒しそうな予感!だが、別に覚醒してほしくはない。モブのままでいい。
それにしても刀剣に憑かれた岡本春のラリった表情は本当に危ない人ですね。どんどんあかん感じになってってるw
ちなみに、この巻一番の見所はカラー口絵におけるその岡本春のビキニサービスショット、二の腕! -
買い忘れてたので購入。一つの節目として今回の話は面白かったです。まぁ最初からなんですけどけっこうオカルト続きだったこの作品をひとつ区切るにはここしかない感じがしました。
刀に入り込んだときのハルの笑顔はなかなか印象的でしたし、傍目にみたらおかしいですけど、山、雨、雷と画が映えるシーンで闘うハルがカッコ良かったです。 -
ハルの中の狂気が一番恐ろしいのでは
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ハルちゃんすげー(「・ω・)「
お父さんうぜぇー(笑)
拝先輩いたい人じゃなかった(笑)