木曜日のフルット(6): 少年チャンピオン・コミックス

著者 : 石黒正数

• 秋田書店 (2017年3月8日発売)

感想・レビュー・書評

[シミズさんの感想 · 2017年9月18日]

1-6巻読了！

漫画家の白川先生に見た目が激似の方が職場におり且つ私は白川先生の見た目もキャラも好きなのだが、似てますよねと伝えたい気持ちと絶対落ち込む（白川先生のように…）だろう展開が予見されるので7巻で判断したいと思います。

[sudah makan?さんの感想 · 2017年4月1日]

相変わらず2pでたのしませてくれます。

[knkt09222さんの感想 · 2017年4月1日]

お化け屋敷二本立て。

[ヤマスカさんの感想 · 2017年3月14日]

新米をめぐって、相関図(猫の縄張り)が大きく変わってきたなー。
血みどろバイオレンス3角関係とかあったし。
しらべてみよう、相変わらず恐ろしい。

[pin-aruさんの感想 · 2017年3月12日]

相変わらず和むストーリーのなかに、社会風刺っぽいものがちらほら。

[枚方さんの感想 · 2017年3月11日]

石黒正和の自画像としてはよくゾンビみたいなおっさんが使われるけれど、むしろさなちゃんだよな、って裏表紙の、髪がハネてないさなちゃんの絵を見て思った

[dannerさんの感想 · 2017年3月11日]

この世界に「ション」が付く言葉がいかに多いか教えてくれる漫画。
ではなく、それ町の柔らか鋭利に対し、こちらはほのぼの哲学風なのだが、時折「ニュース」「避難訓練」の諧謔、「しらべてみよう③」「平和」のような闇毒が混入している。そのコントラストに弄ばれる。

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい！　２０１９」オトコ編第１位にランクイン、２０２３年４月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」