セトウツミ (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 868
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253220491

感想・レビュー・書評

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  • 高校生二人の会話劇

    ただ川辺でダラダラ会話してるだけ
    なので、小説でも良いのでは?
    と思ったが、会話に出てきたことに由来する回想場面など、漫画特有の良さがある。

    ドラマ版しか見たことがなかったけど
    「幕張」や「鳴くようぐいす」系なのね。
    ドラマの「間」の感じを
    漫画版では読むスピードもあり
    リズムとして感じる。

    前は暗いことばかり起きてイライラしてたので、読んでても面白さがイマイチわからなかったが、今も暗いことが多いのに、このご時世のやりようのなさもあってかすんなりと入ってくる。
    (何があったんだ、オレ…)
    ただただゆるく楽しむにはおすすめ

    追記:画のパターンが少ないので、一箇所で写真素材撮って、顔アップ、バストアップ、風景など漫画として描くの楽そう?とか考えてしまったけど

    そういうの抜きで、あえて
    スラスラダラダラ
    読んでるけど考えすぎんねん。

  • アニメ”Odd Taxi” が良かったので、原作者の前作を読む。映画にもなってて、しかも池松壮亮/菅田将暉って、凄いですやん。存じ上げなくて失礼しました。
    淡々と可笑しい系の漫画。会話のテンポ、少しづつ外してくる感覚がいい。
    まとめて読むのは少々辛い。ビデオクリップはいいけど、映画で1時間以上これだと、結構つらないですか。

  • 久しぶりに読み返しました。
    2人の会話が絶妙で、めちゃくちゃ面白いです。
    特に、ネクタイの結び方の回は笑いすぎて涙が出るほど面白かったです。

  • FBでやたら推していたのを見て気になって、ネカフェで全巻読破しました。

    大阪の高校生が川端の公園で駄弁っているだけ。なのに、何故かこう、繰り返し繰り返し読みたくなる漫画です。

    漫談のような掛け合いと男子高校生特有のノリという明るい側面に、重低音のように響く瀬戸と内海それぞれの家庭事情の暗さがほんのり味を出している感じがいいですね。
    それぞれつらい思いをしているし、実際血反吐も出てるのだけれど、二人の口調にウェットな感じはなくどこかカラッと乾いた感じ。「ま、こんなんよくあることやし」みたいな。

    とにかくテンポが絶妙!

  • 元男子の方は懐かしく
    無為に過ごした平和な時代を
    思い出し 腹を抱えて笑えます
    元女子の方は
    息子や旦那への理解が
    よりいっそう深まって
    同情と愛がわく漫画です

  • 140ムカーから愚痴でマイナス20ムカー、残り120ムカーを、愚痴を言うたびに繰り返しているだけ、と言う論法が的を得てて、目から鱗。

    瀬戸と内海が如何にして連れになったのか、早く知りたいぞ。不毛な会話が全てコントネタとして成立してる凄さ。男子高校生のボケとツッコミに満ちた日常会話劇、最高。

  • 声が出るどころじゃなく、笑いが止まんない。
    そしてほんとに日常で普遍的で変で優しい話

    大好き

  • 男子高校生の日常会話マンガ。違和感なく読めるし、作者の視点に優しさを感じる。

  • 最初はどうせくだらない話やろなって気持ちで読み始めたけどどっぷりこの漫画にハマる自分ww

    漫画から入ったせいで映画の予告編は思ったよりイマイチな気もする。でも映画は見たいなぁ☆

    この漫画の作者は意外と読書家だと思う!
    ちょくちょく他の小説ネタがあって面白い♪
    話の中身があるような、ないような感じなのに何故か笑える(o^^o)漫画を読んでいるだけなのに漫才見に行ってる気分になって読んでいてめっちゃ楽しい♪───O(≧∇≦)O────♪

  • 喋ってるだけの青春。特別でなくても幸せなんだと実感できました。何もなくて喋ってるだけの今の自分の生活も、愛おしく思えてきました。押し付けがましくなくそう思わせてくれる作品です。

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著者プロフィール

漫画家、脚本家。2006年にデビューした後、2013年から4年以上に渡って連載した作品『セトウツミ』が、オーディオブック、映画、テレビドラマとなるなどヒット作となった。

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