セトウツミ (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 379
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253220507

感想・レビュー・書評

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  • 毎回二人の会話が面白すぎます。
    2巻は田中君・樫村さん目線のストーリーがあって、趣向が違い更に楽しめました。
    田中君の手紙最高です。

  • 弁当交換する話好きだなぁ。

  • また買っちゃったよ、それに何度も読み返しちゃいます。言ってることはくだらなくても言い回しが深くて面白い!こんな会話したいなあ。相手かわ大事だけど。

  • この手のマンガは続くほど失速していくものかと思っていたら……やばい、加速しとる!

  • 再読レーザーポインター

  • 瀬戸のじいちゃん→バルーンさんのお師匠さん(とは言えバルーンアーティストの指南をした訳ではないが)→お師匠の孫→バルーンさんが問答無用でえこひいき(笑)瀬戸の血筋って、何をせずとも誰かを救ってる、みたいなとこある。親父さんは怪しいが(笑)

    瀬戸が好きな樫木ちゃんは内海の事が好きだが、内海に相手にされないので「ゲイなん?」とか言っちゃうわけだが、BL的な萌え関係なく、この男子高校生二人が河原で喋ってるだけの時間過ごす、と言う奇跡の様な出会いには、尊い!!って言いたくなる。

  • ワードセンスが好き。

  • ちょっと誇張はされてるけど、あるある/いるいるって思いますよね。例えば、印象薄くて、顔が思い出されん奴。絶妙にツボに入る言い間違い。笑わんとこと思うと、余計におかしなるやつ。
    「クスっと笑えて、クセになる」という背表紙の宣伝は、誇張じゃないです。

  • えーっ、はまってもた。

    自分には何にもないこと
    なるべく
    重くならないように
    自虐的に
    なるべく
    冗談まじりに
    自嘲気味に

    そしたら内海はこう言ったのです

    心配せんでも
    それなりにみんな
    それぞれ不幸やから

    ほんのちょっとネタバレですが。
    はまります、

  • いいねぇ!

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著者プロフィール

漫画家、脚本家。2006年にデビューした後、2013年から4年以上に渡って連載した作品『セトウツミ』が、オーディオブック、映画、テレビドラマとなるなどヒット作となった。

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