AIの遺電子(5): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253221009

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 良い……すごく良い……。

  • 暮らしのそこかしこに考える機械たちがいる。あるものは人を助け、あるものは人に成り替わり、あるものは人から奪う。彼らは投げかける。人間の未来と、生き方を。人工知能専門医、須堂と旅するSFオムニバス。(Amazon紹介より)

  • 飛び出した自分を救って死んだ父を偲ぶために、義手にこだわる少年。体温で意思表示すると信じて抱き枕を大事にする女性。超高度AIの支配から逃れるためと言い募り、法を犯す男性。脳を治療しなければ社会に受け入れられなかったことを思い悩み続ける男性。さまざまなケーススタディーが考える糸口をくれる感。

  • やはり余白を楽しむような話の締め方をしてるな

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著者プロフィール

山田胡瓜 KyuriYamada
漫画家。IT記者としての活動の傍ら作品を描き続け、
2012年、『勉強ロック』で「月刊アフタヌーン」アフタヌーン四季大賞を受賞。
2013~2015年に「ITmediaPCUSER」に連載した『バイナリ畑でつかまえて』で注目を集める。
2015~2017年に「週刊少年チャンピオン」で連載された『AIの遺電子』は、人間そっくりのヒューマノイドを治療する医師を主人公にした、
AIと人の関係を描く近未来SFコミックとして、各方面に大きな反響を呼ぶ
(単行本は秋田書店から、全8巻で完結)。
2017年より「別冊少年チャンピオン」にて、『AIの遺電子REDQUEEN』の連載をスタートさせている
(単行本第1巻は、2018年4月に秋田書店から刊行予定)。

「2018年 『バイナリ畑でつかまえて 新編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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