AIの遺電子(7)(少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
4.00
  • (5)
  • (11)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 103
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253221153

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 性を持たない家事ロボット、AI依存の引きこもり、死後の世界を説く元科学者、悪を是とするアニメ監督、ヒューマノイドの子作り、誕生の瞬間……。時にすれ違いながら、暮らしは続く。ヒトとヒトならざる者たちが生きる未来の物語。(Amazon紹介より)

  • たとえそれが生物ではなかったとしても「小さき伴侶」の話は泣けてしまう。
    安定した世界観と思想が積み上げてきた物語群は、星新一の領域に近づいていると思う。

  • 「どんなに知的で優しくても
     ロンドに人と愛し合う機能はない」

    人間とヒューマノイドの物語に時折出てくるロボットたちがこの物語を特徴づける。
    ヒューマノイドは結局人間と変わりないのだから、お話としてはSFスパイスのあるヒューマンストーリーにしかならないが、ロボットのいる社会は異なる知性との共存を描くお話になる。

    一話完結モノなのに捨て回が見当たらない素晴らしく密度の濃い漫画。名作。

  • 人身事故を起こした自動運転AIの結末。AIとだけ交流できた人の緩やかな回復。感情制御を破壊されるウィルスに感染した経験のある新聞記者。様々なトピックで、AIが生活に溶け込む近未来を描いて、考える一助になってくれる。

  • 安定

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

山田胡瓜 KyuriYamada
漫画家。IT記者としての活動の傍ら作品を描き続け、
2012年、『勉強ロック』で「月刊アフタヌーン」アフタヌーン四季大賞を受賞。
2013~2015年に「ITmediaPCUSER」に連載した『バイナリ畑でつかまえて』で注目を集める。
2015~2017年に「週刊少年チャンピオン」で連載された『AIの遺電子』は、人間そっくりのヒューマノイドを治療する医師を主人公にした、
AIと人の関係を描く近未来SFコミックとして、各方面に大きな反響を呼ぶ
(単行本は秋田書店から、全8巻で完結)。
2017年より「別冊少年チャンピオン」にて、『AIの遺電子REDQUEEN』の連載をスタートさせている
(単行本第1巻は、2018年4月に秋田書店から刊行予定)。

「2018年 『バイナリ畑でつかまえて 新編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田胡瓜の作品

ツイートする
×