弱虫ペダル (36) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 渡辺航

• 秋田書店 (2014年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[kickarmさんの感想 · 2014年10月9日]

もう36巻出たの？
と言う驚きとともに「弱虫ペダル」です。

　35巻で、「何でソコで切るの？」と多くの読者から悲鳴が出たであろう、青八木と鏑木のスプリント参戦。
36巻は、丸々1冊がスプリント勝負です。

内容は書きませんね。

しかし、「またココで切るのかよ！」と多くの読者からの大ブーイングが聞こえるようです。（笑）

[ohsuiさん · 2014/10/25]

ほんと、何でそこ？と、声が出ました。。

[sakopyさんの感想 · 2021年12月26日]

実際に走っていると
一瞬な世界を
すごく丁寧に？
ゆっくりと
過去を振り返らせながら
描いていく
目の前の勝負だけではなく、
その時に考えているものを描く
そのおかげか
なかなかレースは進まない
レースを進めるだけでなく
そこに動く
キャラクタ達を
描いてくれる物語

[ざじさんの感想 · 2021年3月13日]

オレンジビーナの神様からのメモを純粋に信じてる鏑木。
鏑木の性格をよく読んで、口数の少ない青八木が取った行動からの、二人スプリンターで飛び出し、ムネアツ。
（あいつ　人の言うことはきかないけど　メモの言うことはきくんだな…！！）

[sayaさんの感想 · 2019年5月15日]

メモで後輩を指導するのは面白いですが
あまりにも鏑木くんがおバカです。

銅橋は今の所どうしても好きになれません。

他の方も仰っていますが、体を膨らませる描写はちょっと
あまりにも漫画的表現に感じました。

[banri08さんの感想 · 2015年11月11日]

電子書籍。アホの子・鏑木に笑わせていただきましたｗ オレンジビーナの神を信じ、神様(メモ)のいう事は聞くけど人の話は全く聞かずｗ 普段無口な青八木の突っ込みにも笑いました。鏑木の将来が楽しみだわ。箱学の銅橋も濃い変態みたいだし、ファーストリザルトは総北と箱学どちらが取るのか… 鏑木も青八木もいけ～。ラストの特別読み切り、東堂主催山神パーティーにホッとひと息できました。

[Rさんの感想 · 2015年10月4日]

お調子者感のあった新人・鏑木くんが、スプリンターとして想像以上の開花。この巻は青八木先輩もかなり活躍やくしてて、ワクワクする回だった。先輩として絶対の存在感だった巻島さん達が抜けて淋しい感じがしていたけれど、こうやって師弟関係が次々に生まれてくるのは楽しい。

[へきくうさんの感想 · 2015年9月30日]

アホの子鏑木（笑）こういうキャラに落ち着いたのか？そして、アホの子鏑木くんと一緒だと無口先輩の言葉が増えてる気がする～　箱根との対決はどうなる？あ、ここで御堂筋くんは出てこないよね!?

[しろかぎさんの感想 · 2015年7月5日]

鏑木くん面白いな!?空気が読めるかどうかはわからんけどすごい…すごいバカだ！
そして無口先輩の反応がいつも好き。

[くわっちさんの感想 · 2015年6月21日]

インターハイ初日のスプリンター勝負。
箱学銅橋の前に力尽きたかに見えた青八木だったが……。
青八木と鏑木の神様エピソードがまた天然な感じでいい。

[あーさーさんの感想 · 2015年5月9日]

鏑木くんがばかかわいすぎる！
神様のメモのくだり好きだなー。

一番笑った巻。

著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男～でも、俺 旅立つよ～』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付　まじもじるるも　－放課後の魔法中学生－（9）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」