実は私は (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 349
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253221689

感想・レビュー・書評

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  • ドラキュラの基本的な設定は踏襲しつつも
    吸血鬼なのに関西弁。
    にんにくが近くにあると目がしぱしぱする。
    日光を浴びても灰にはならず、ものすごい勢いで日焼けするだけ。
    吸血行為は愛の証。
    などなどギャグがふんだんに盛り込まれた日常系吸血鬼漫画。

    同じ秋田書店だ、平成のドン・ドラキュラを名乗る・・・のはおこがましいか。

    主人公は秘密を作る事が出来ない逆ポーカーフェイスの持ち主。
    吸血鬼やら地球外生命体やら人狼やら悪魔やら福の神やら
    そんなのがうようよしているのにそれが決してこの世界の日常ではなく
    彼が如何にしてそれらの秘密を守り抜くか、その辺のドタバタが面白いね。
    でも大抵秘密は守れなくて人外連中内でのみばれまくるけども。

    あとはもうキャラクターがはち切れんばかりに生き生きとし過ぎていてパワフル。
    ダークな雰囲気に包まれていない人外ものも素敵ですわ。

  • 登場ヒロインが皆ポンコツというありそうでなかったラブコメ漫画。
    吸血鬼である白神さんを筆頭に、正体を隠した「実は私は」なキャラクターが多数登場するが、なんというか皆が皆隙だらけ。
    よくあるハーレムものに近い空気はあるものの、主人公がメインヒロインである白神さんに基本的に一途というのが好感が持てる。
    なにより女の子がやたらと可愛い。無邪気で無防備で隙だらけの女の子って、そりゃもう可愛くないわけがないのだ。

  • 噂通りのポンコツヒロインが◎

  • 縦長
    現在の連載分と比べると前作に引き続きみな頭身高く
    この変化が話の合わせたものなのか興味深い
    個性を大幅に脚色した高校生のコメディで
    前作がチャンピオンの伝統(青い空を白い雲がとか)にのっとった
    青春色(意味不)強調だったのに対して
    コメディよりでより広く訴求するといえる

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  • 5巻ぐらいに面白くなってくる

  • 普通だけどみんなから慕われる主人公と、秘密のせいで誰とも関わろうとしないヒロイン。

    一話一話の繋がりが悪い気がしてちょっと読みにくい…でも借りたから読まないと!

  • 勧められて買ってみたのだがね,こら面白いですわ。9版もいってるんも頷けるわ,秋田はいつもノーマークなのよね。

  • タイトル設定引っ張りすぎ、魅力もちょっと弱い

  • ある時、ネットで薦められていたのをきっかけに、人外もの好きとして読み始めました。
    ヒロインの、関西弁・吸血鬼・天然と見事に私のツボを貫いていったので継続購入決定しました。
    見ていていじらしいけど、かわいい。うらやましい。

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