刃牙道 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 349
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253223416

感想・レビュー・書評

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  • ‘最強’を目指す男の物語の続編です。
    作品中で何度も語られてきた宮本武蔵との戦いが中心として描かれています。
    キャラクターのインフレ、デフレが激しく少し困惑する点もありましたが、今までの歴史の中で最強の男と現在最強の男との戦いは面白かったです。

  • 最大の親子喧嘩の後、範馬刃牙をはじめとする地下闘技場戦士たちは、退屈していた。
    一方、御老公は宮本武蔵のクローンに着手していた。

    まだ序章。

  • とっくにネタは尽きているのに面白い!

  • これを読んでたらアホになる気がしたので一巻でやめます。

  • まず宮本武蔵が出てくるまでが長いから凄い

  • 2021.10.5

  • 筋肉の細かさと絵のクセ

    グラップラー刃牙から読んでます。
    板垣ファンです。パラパラと見てしまうと
    読んでしまう、それほど魅力ある作品

    グラップラーから比べると、筋肉のキメの細かさ、部位の描き方が進化しており、それと一緒に絵のクセというか濃さが、ある意味で進化しています(笑)

    刃牙道になり、ピクルや武蔵などぶっ飛んだ内容ですが、そんなのは気にならない面白さがあります。

  • 頓(ひたぶる)に争力(ちからくらべ)せむ。(当麻蹴速/日本書紀)

  • みんな欠伸してるだけの巻

  • 今度は宮本武蔵か。
    読者よりも作者が一番楽しんでいる気がします。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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