- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253227575
感想・レビュー・書評
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「君なら… この世界を変えられるぞ」
相変わらず青春物語というには、ドロドロしく、恐ろしい世界の話。
おとなしいキャラだと思ったジュノも中々の肉食系。そしてルイの底知れぬ圧の根源も分かった巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジュノと二人で振り付けの練習してる時のレゴシのポーズが良い
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レゴシは自分の気持ちに向き合おうとする。
あとはルイの出自。 -
ウサギに恋したハイイロオオカミの少年レゴシの日々を描く第四巻。
レゴシは肉食動物と草食動物の壁に一進一退しながらもウサギのハルとの関係を進めようと努力する。一方ハルと関係を持っているアカシカのルイ、レゴシを慕うオオカミのジュノ、それぞれの思いは交錯して。。。
ルイの過酷な過去も明らかになる。
だいぶ"マンガ"の絵柄になり見やすくなってきた。 -
やっとレゴシはハルへの恋心に気付いたか。ジュノの一途な想いも報われてほしい気持ちもあるが。
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河馬は肉食です 図太いのか繊細なのか 暗闇の中だと草食動物の視界は完全に黒一色となってしまうのだ 生き餌として売られる商品だった だってこの世に本能が存在する限り_誰しもが自分や他者を苦しめて生きているから 顔は若い頃のウィノナ・ライダーとかイメージに近いです 異種族間での交配 固有の種を生むことが正しいとされているので なんか本編の核を突いてしまいそうなので