BEASTARS 9 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 220
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253227629

作品紹介・あらすじ

何者かに襲撃され敗北したレゴシは、強くなるためにゴウヒンのもとで修業の毎日。肉座禅を経て、肉食の本能を克服し、食肉中毒者との捕獲劇で手足を使う戦闘スタイルを確立させた。そんなある日、テム食殺犯を追うレゴシは、ついに事件の真相に迫り…!?

感想・レビュー・書評

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  • 肉食獣と草食獣が紳士的に共同生活を送るのは難しい。肉食獣はその欲望を抑え,草食獣は恐怖に打ち勝つとともに肉食獣の存在を受け入れることが求められる。学園では肉食・草食の別学化が計画され,レゴシらの演劇部も活動休止が伝えられる。

  • 1巻冒頭の回収(結構あっさり)と、レゴシの過去に少し触れる。ちびレゴシ抱きしめたい…。ルイ先輩に会えて嬉しくて嬉しくて尻尾ぶんぶん振るレゴシめちゃくちゃ可愛い(激しく風を切る音に笑ってしまった)し、そんなレゴシを見て居心地悪そうな顔してるルイ先輩も可愛い。冷静沈着なルイ先輩がレゴシの一挙手一投足に翻弄され、表情がくるくる変わるの面白い。レゴシと祖父と5年ぶりの会話に少し目頭が熱くなった。レゴシが純血じゃないってことは全く違う種族とも子孫を残せるのか?それとも同じイヌ科だけど種類が違うだけのか?気になる…。ジュノちゃんとハルちゃんの関係も面白い〜!!ジュノちゃんが一番人間くさい(動物くさい)キャラかな。等身大というか、一番共感しやすい。ピナくんの今後の動きにも注目。ハルちゃんはまだルイ先輩のこと好きなのかな…。いなくなってしまったから気になるだけ?2匹が会ったら焼けぼっくい(?)に火がついちゃうの?早く続き読みたい。

  • ある一つの事件に一区切り…とまではいきませんが、我々が知りたかった事が明らかになります。が、なんと解決ではなく、そこからまだ広がる様子…?
    また、レゴシについての新しい事実がわかったり、ピナ君が存在感を出してきたり。購入まで、なぜピナ君が表紙!?と思いましたが、読めば納得です!
    小ネタも満載で、既刊に続き、読み応えのある9巻でした。
    表紙裏はネーム公開でしたよ!

    あ!あと、みんな待ってたルイ先輩も出てくるよ!!!嬉泣!!

  • この為に読んでいたと言っても過言ではない。レゴシとルイ先輩の関係性はまだまだ掘り下がってほしい一方で、あれが頂点でもイイ。
    そして遂に事件の真相が…。とんでもない描写力でその瞬間が浮かび上がりました。絶叫しました。すごかった!

  • 性的な描写多いよね。

  • ついに……!って感じだけどもうそれだけじゃなくなってるからなあ。
    でも真相が思ったより辛いもので最終的にどう落とすか目が離せない。

  • 何者かに襲撃され敗北したレゴシは、強くなるためにゴウヒンのもとで修業の毎日。肉座禅を経て、肉食の本能を克服し、食肉中毒者との捕獲劇で手足を使う戦闘スタイルを確立させた。そんなある日、テム食殺犯を追うレゴシは、ついに事件の真相に迫り…!?(Amazon紹介より)

  • 遂に事件の犯人が…これもまたやるせない話だなぁ。。結局この世界の結論はどうなるのか…つづきがまた楽しみです。

  • ピナくん、いい性格してるー。草食云々以前に、恐らくいつかは女の子の事であらぬ誤解を受けて野郎にブチ殺されたりするかもしれないから、とにかく今は楽しくやってるよ~、社会に出ると学園と言う秩序の様な範囲外の事も起きるだろうしねー、みたいな達観ぶりが…。僕は僕だしー、ってのがいい。ある意味で旧多っぽくて凄い好きやわ―。美形に生まれた事は活用するけれど、それで何も考えなくなった訳じゃなくて「美形である」事は自分ではなく他者が必要としている、と言う事をすっごく解っている頭の良さがいい。旧多も、頭の回転速すぎたが為にああなっちゃった感があるし。
    BEASTARSって、肉食と草食と言う、種族の違いを問う作品でもあるけど、それはあくまで「属性」に過ぎなくて、種族の本能は否応なく在るが、やはり個体が如何に考えるか、行動するか、どういう性格か、と言う「人間性」に近いものの方が根底にあって、食殺犯リズの衝動は彼の性格によるものに過ぎんよ…殺人衝動を正当化する殺人犯と酷似した心理状態で、全ての熊科に共通するものではない。リズ個人の「衝動」だし、思い込みだし、マジ怖い。「悪」とみなし、真正面から当たって行くレゴシは確かに「若い」んだけど、こう言う感覚をこの年で封印してしまうよりは、真っ直ぐに行ける事の方が素晴らしい。草食動物と肉食動物が共存する世界での「決まり事」の構築が凄い。細かいとこまで詰めていて、しかも人間社会の構図にもそのまま当てはまると言う…この漫画が凄いのはそこだと思う。ただの擬人化じゃねぇ、と言う部分。筋肉抑制剤摂取の義務とか、切断処置に特化した医学が進んでいるとか…凄いわー。

  • 待ちに待った犯人逮捕!? とはならなかった。引っ張るのか……。

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著者プロフィール

板垣巴留(いたがき ぱる)
1993年、東京都生まれの漫画家。女性。武蔵野美術大学映像学科卒。
2016年『週刊少年チャンピオン』14号からの短期連載『BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)』によって漫画家デビュー。同年、『週刊少年チャンピオン』41号から『BEASTARS』を連載開始。同作が 『このマンガがすごい!2018』オトコ編 第2位、第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞、第11回マンガ大賞大賞、第22回手塚治虫文化賞新生賞、第42回講談社漫画賞少年部門などをそれぞれ受賞した。

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