- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253227650
感想・レビュー・書評
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レゴシの自立旅開始。祖父との再開。
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レゴシの社会人?編のはじまる第12巻。
リズとの一件で前科持ちとなったレゴシは高校を辞め社会へと飛び出すが。。。
食肉の十字架の重みに苦しみながらも、新たな人間関係、祖父との再会を通してレゴシは前に進んでいく。
裏社会を抜け高校へ戻ったルイもこれまでに得た経験を胸に秘め前に進む。そんな彼にジュノは。。。
レゴシの血統の秘密も少しずつ明らかに。 -
義足はお前の骨格を再現した最高級品を発注済みだ 肉の禁断症状を発症していた 哀しいことに場を制するのはやはり強い者なのだよ コモドオオトカゲの口内は毒で満たされているんだ 卵生と胎生 社会よりも_もっと大切な共存を目の前に見つけたんだ 他の生物を死に至らしめるはずの毒は…俺には苦くて甘いママレードのような味がした 袂を分かった盟友 さながらヤンキー一家ですね
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物語は次の章へ。レゴシが学校を辞めて独立する。お爺ちゃんがコモドオオトカゲなら一際強いのも納得。レゴシがさらに強くたくましく成長するのが楽しみ。
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イヌ科のみんな可愛いねえ
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ルイ~!!
ルイとレゴシ…お互いを思う気持ちに泣く!!
そして、イブキ…漢だ…
新しい道を踏み出したレゴシはどうなる…
そしてレゴシのじいちゃん、カッコエエ…
13巻へ続く! -
12巻も面白かった〜!!
また一歩自分らしい道へと踏み出したレゴシ。自分を貫くって難しいことだけど、レゴシに型にはまった生き方を求める方が無理なんだろうな。それは不器用で優しくて、自分にも他人にも誠実だから。 -
レゴシの選択はレゴシらしく妥当と思うが切ない。
おじいちゃんかっこよすぎないか。
お前らがそうなるの?
イヌ科ルームメイト愛しすぎる……
等々 -
殺人事件が決着し、セカンドステージがはじまったという感じ。学園のビスターは誕生しなかったけれど、そのままで終わるんだろうか? ルイ先輩は卒業しちゃったし。それにしても、ヤフヤ様……若い。なのに、コモドドラゴンの相棒はおじいちゃんって、どんだけー!?
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この巻もすごかった。前回あれだけの盛り上がりの後でも見劣りしない読み応えがあった。今まで学園が舞台だったのにこんな展開になるとは、そして現beastarとおじいさんのかっこよさよ。
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やっぱり面白い!!
前巻で一つの区切りを迎えて、
この後どうなるんやーと思ってましたが、
全く先が読めません。
もう次巻が待ち遠しい。
爺ちゃん、カッコいいっす! -
《ハルちゃんと出会ってルイ先輩と出会って 俺が自分で付けた足枷は俺の宝だ 大人になって懐かしめるほど軽い足枷じゃない(⋯)その世界にはもっと俺が学ぶべきことが山ほど渦巻いている》
この世界では牛の人の乳を絞って売っているのか⋯とぎょっとしたけど肉も食ってるのだから当たり前だった。 -
擬人化された肉食獣と草食獣が共存する架空社会を描いたコミック。草食獣テムの食殺事件はハイイロオオカミ・レゴシの働きにより解決したが,その際に犯した肉食により前科者とされたことを機に,自ら高校を中退し一人暮らしを始める。物語は新しいフェーズへ突入。この社会のリーダーであるビースター(サラブレッド)とレゴシの祖父(コモドオオトカゲ)は宿命的な友人であった。
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新章突入かな?
おじいちゃんとの物語が楽しみ
キャリアウーマンな羊ちゃんが何故相応な賃貸が治安最悪なオンボロアパートなのか理解出来なかった〜。不動産屋さんの気まぐれ?面白いからいいけど!