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- / ISBN・EAN: 9784253231558
感想・レビュー・書評
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「ウィッチブレイド」といえば、わたしにとっては、1999年にメディアワークスから出ていた「ウィッチブレイド日本語版」です。
これは、色っぽいアメコミとして、わたしの印象に残り続けています。
アメコミの女性って、けっこう色っぽそうで、実はコードがけっこうガチガチなので、あんまり色っぽくなかったりします。
でも、この原作コミックの主人公サラ・ペッチーニは、なんというか、すごい色っぽさを感じたのを覚えています。
で、この「丈流」です。
日本の土着的なお話とからめて、けっこういい感じに作ってあります。
ベッチーニは、もともと乱暴者(笑)だったのですか、この話の丈流のように、普段おとなしいのに……という方が、その落差もおもしろいかもしれません。
でも、あのとき感じた「色っぽさ」は?
と聞かれると、けっこう難しかも。
日本のマンガの方が、アメコミよりも直接的な表現は多いのですが、わたしには、アメコミ版の方が勝っているような気がします。
このあたりは、刷り込みなのかもしれませんが……。
「ウィッチブレイド日本語版」の続きは、出ないのかなぁ。
いろいろ展開している今こそ……。
どうよ、ジャイブ。
↑ でも、ジャイブは高いので、本当は、新潮社か、小学館プロダクションから出たらいいなぁと思っています。 -
アニメよりこっちを先に読んでいたんですが。アニメと主人公や時代が違います。テイストも違う。声がついていないのに、よりえっちぃ感じがでてますね。でも絵柄が綺麗なので、エロエロにはなってない。その辺大事。