シグルイ (8) (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253232180

感想・レビュー・書評

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  • すごいまんが。指6本あるおじいちゃん(超強い)とか自分で自分のチンコをしゃぶるギョロ目(相当強い)とか双子のホモ(かなり強い)とか出てくる。敬虔なクリスチャンに見せたらひきつけを起こしかねないクレイジーな漫画だが今夏ついにアニメ化!日本にうまれてよかった

  • 封建の世が生み落とせし復讐の御法、一方が果てるまで続く公開死合! 大剣士が続々と集う中、白刃を手に向かい合うは一切の死角を持たぬ不屈の剣鬼と死の流星より甦りし暗黒の天才! 秘剣が喰らうか? 魔剣に呑まれるか?残酷絵巻第8巻。

    いよいよ藤木源之助vs伊良子清玄のライバルバトル。
    両方とも虎眼流の奥義を極める剣士同士であるが故に、「流れ」「流れ星」など奥義がぶつかり合う体力気力の限界までの魂と肉を、削り合う壮絶な対決になる。

  • 偉丈夫 孕石雪千代 またかたき重敵 委細承知 くら晦まし 参れ貝殻野郎 土壇場の光景 紐鏡 片手念仏鎬受け 飛猿 足掻き 土雷 四足獣の如く嘶いたのは舟木一伝斎 糞をひりつつ 屈木頑之助 流れ星 死の間合い あたかも蝦蟇が雨雲を見た時のように 抗う術 なかご茎 飛来する弾丸を弾丸で撃ち落とすに等しき無謀 すだれ簾牙 刮目して見届けよ

  • どう考えたって、源之助の方が有利なんである。
    それを、そう感じさせない、力任せの説得力があって、よい。

  • 藤木対伊良子の仇討が始まってから、無明逆流れが炸裂するまで。だんだん肉体の美しさを描くことが中心になってきているようで、話はほとんど進んでません。

  • すごかった・・・ ☆5に格上げ。続きを早く読みたい!

  • 双竜相撃つ。死闘はクライマックス!

  • しかし漫画ばっか読んでんな俺。

    常軌を逸した描写で、読む者の心の平衡を失わせんとしてきた本作であるが、今回は一転、激しくも静謐な剣劇ものといった風合いである(といっても、そこで描かれる剣法はやはり常軌を逸しているんだが)。
    今回のカバー折り返しに曰く。「寛永五年掛川領に於ける岩本家若党・藤木源之助と賎機家用人・伊良子清玄の果たし合いは、弟子が師の仇を討つという大衆好みの事件であったにもかかわらず、決して物語に昇華されることはなかった。これは、美化することが不可能なほど、凄惨な死闘となったためである」
    そんな異常な物語を、テレビアニメにしようなどという、イカレたテレビ局が現れたという。ほかならぬWOWOWである。この狂気の大英断に心から敬意を表するものである。ウチはWOWOW入ってないけど。

  • どんどん部屋に置きたくない表紙になっていく。

  • 藤木VS伊良子の果し合い。
    伊良子の上段に藤木は刀をかつぎ背を向ける構えで応戦。伊良子の姿を刀面に映す紐鏡から右に飛ぶ飛猿、伊良子は片手念仏鎬受けで受け止める。柔術のようなマウントの取り合い。伊良子は盗んだ技の流れ星を繰り出し、藤木は茎受けでしのぐ。さて。

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