- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253232623
感想・レビュー・書評
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一冊一冊で話がちゃんとまとまってておもろいな
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全5巻。一気読み。
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司くんの当番巻。
学園と猫との関わりについてなどの説明を織り込みつつ、霊獣たちの動きで緊張感を盛り上げてきてます。
再読なので、なるほどここで伏線入れてるのかーなどと感心しながら読んでみたり。 -
岩原はいばら時代から好き。
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I read.(08/08/05)
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ねこをリュックに詰めて旅に出かけたくなるね
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1巻と2巻が同時発売でして、思い切って2冊同時に買ってみました。<br>
タイトルにもあるとおり、猫がメインとなる話。猫と人とペアを組んで、学園でもののけたちと戦うとかそんな感じ。<br>
いばらの王とは違った面白さ。話はとても面白い。これからどうなるんだろうと、わくわくさせられる部分がある。王道のような感じで王道でない。そんな感じです。<br>
今回のキャラは沢山出てきて、いばらの王よりも好きなキャラがいますっ。先輩たちがカッコイイのです(笑)<br>
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ブタを犠牲にして、結界内に侵入した妖怪たち。彼らは人に化け、結界の秘密を知るために桟道の部屋の在り処を探すが・・・
相変わらず、線に力があるから女の子がえらく肉感的で素晴らしい。
教頭先生に化けた九十九さんがうっかりすぎて楽しい。まだ結果以内に侵入したことが生徒会にばれてないんだから、もっとじっくり策を弄して一人ずつ各個撃破していけばいいと思う。そんなんだから人望も薄いんだ。
司の能力は空間支配で、秋藤の能力は弱点探査と弓術。まったくもって猫と関係のない点はどうなんだろう。いや、言ってしまえば、今のところこの作品の「猫」を「犬」に書き換えても何の問題も無いので、あまりこだわるところではないかもしれないんだけど。
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前作『いばらの王』からのファンです。2冊同時発売ってことで、かなり迷いましたが、えぇいっと書いちゃいました。『いばらの王』が私の大好物な物語だったのに対して、今回はそうでもないです。が、それでもはやり絵がうまい!とても楽しく読ませてもらっています。きっといろいろな秘密がまだ出てくるんだろうなぁと、これからが楽しみです。