ミカるんX 6 (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 78
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253233361

感想・レビュー・書評

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  • かなり好き放題になってきた、火の鳥パターンかな

  • 発売日に買ってる数少ない漫画なので
    1冊のタイムスパンが開いてるけど、
    間違いなく今回は今まで一番おもしろかったように思う。
    ページめくってのへそやとみわたんのカラーが超いい!
    ノリはいつものやかましさ満載あんだけど
    今巻では解けた謎が多いのと
    これからの新しい可能性がいくつもみえてきたので非常に満足。
    まさかのペソマルク星人大活躍w
    今巻もばっちり特撮やった!

  • SFをベースに、ギャグ、特撮ネタが織り交ぜられたマンガ。前の5巻から、第二部が開始されており、第一部よりさらに荒唐無稽な話が展開され面白くなった感じがします。6巻では、第一部にも登場する主要キャラクタの過去が語られ、一部謎解き?がされます。SF、特撮モノが好きな方にお薦めできるマンガです。注:主人公は何故か全裸で巨大化する設定ですので、そういう設定が嫌いな方には向いてません。(笑

  • デタラメ痛快な特撮バトルをしながら、タイムトラベルSFと驚きの伏線回収という贅沢な話。聖書の描写とのからめ方がとにかく秀逸。

  • 伏線一気に回収して、次巻盛り上がりそう。

  • ついに最強の生体遊星を読者から募集。もうこのシリーズ、どれだけ強い敵が出せるかがひとつの見せ場になっていて、半日程度考えたくらいでは思いつかないレベルに来てる気がする。もはやミカらはただの少女の姿をしているが神(がいるならとっくに)を超える存在となっている。今回は「人間史、大漂流」と裏表紙に書かれているが時間を跳躍して次々と神とよばれた存在に関わるエピソードを披露。しかし、時間も空間も次元も精神も人間界もミカ自身も愛する るんな も乗り超えたミカるんXが戦って苦戦する敵なんているのだろうか。ということで冒頭に戻るわけだが、個人的にはもう最後はこれしかないと思ってる。ミカはレズでるんなと合体して変身しているわけだが、『理屈抜き』に好きで好きでどうしようもなくなった男が敵になったらどうだろう。ぁぁ、だめだな。女同士の愛に勝てるわけないな。

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著者プロフィール

漫画家。『CYNTHIA THE MISSION』で格闘漫画に新風を吹き込み、一躍注目される。オリジナル作品では『CYNTHIA THE MISSION』第一部全9巻(一迅社 ZERO-SUM COMICS)『ミカるんX』1~6巻(秋田書店 チャンピオンREDコミックス)、原作ものでは『鉄漫 TEKKEN CIMIC』1~2巻(原作・監修/バンダイナムコゲームス 集英社 ヤングジャンプコミックス)『ジェネラル・ルージュの凱旋』(原作/海堂尊 宝島社刊)等の代表作がある。

[HP/ブログ]
「たかとお寝具店」→http://members.at.infoseek.co.jp/shitoneya/

「2011年 『NEMESIS No.4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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