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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784253233361
感想・レビュー・書評
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SFをベースに、ギャグ、特撮ネタが織り交ぜられたマンガ。前の5巻から、第二部が開始されており、第一部よりさらに荒唐無稽な話が展開され面白くなった感じがします。6巻では、第一部にも登場する主要キャラクタの過去が語られ、一部謎解き?がされます。SF、特撮モノが好きな方にお薦めできるマンガです。注:主人公は何故か全裸で巨大化する設定ですので、そういう設定が嫌いな方には向いてません。(笑
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ついに最強の生体遊星を読者から募集。もうこのシリーズ、どれだけ強い敵が出せるかがひとつの見せ場になっていて、半日程度考えたくらいでは思いつかないレベルに来てる気がする。もはやミカらはただの少女の姿をしているが神(がいるならとっくに)を超える存在となっている。今回は「人間史、大漂流」と裏表紙に書かれているが時間を跳躍して次々と神とよばれた存在に関わるエピソードを披露。しかし、時間も空間も次元も精神も人間界もミカ自身も愛する るんな も乗り超えたミカるんXが戦って苦戦する敵なんているのだろうか。ということで冒頭に戻るわけだが、個人的にはもう最後はこれしかないと思ってる。ミカはレズでるんなと合体して変身しているわけだが、『理屈抜き』に好きで好きでどうしようもなくなった男が敵になったらどうだろう。ぁぁ、だめだな。女同士の愛に勝てるわけないな。