絢爛たるグランドセーヌ 2 (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253233880

感想・レビュー・書評

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  • バレエ漫画結構あるな

  • 1.2読了
    バレエものなので気になっていた。王道のストーリーかな。才能があるけど気づいていない普通の子と天才エリートの対決。
    ちょっと主人公の圧が強くておおぅ、となりますが好きなことにはこうならないとダメなのでしょう。そしてもっと昔の自分なら一緒に目をキラキラさせたであろうに、と自分に残念。
    知ってる踊り、衣装などたくさん出てきて楽しいのですが、著者もおっしゃる通り、バレエとして美しくないデッサンが気になってしまふ。。1巻より2巻の方が改善されておりますが。
    こどものころ読んだバレエ漫画をちょっと思い出しました。
    この先どうなるのか、読みたいです。

  • 衣装を作る為の時代背景や文化の勉強をするあたり、
    梨沙ちゃんも研究熱心で素晴らしい。

    さくらのスクールの先生は、
    レッスンが厳しいのは兎も角言い方も不愉快。
    別にプロ志向でもないなら無理にこのバレエスクールで習う事もないのでは。
    レナちゃんは移ったわけだし、コンクールに出るのは良いがわざわざ奏がさくらに喧嘩を売らなくても良かったのにと思ってしまう。
    スクールのカラーの問題で、さくらが特別変な事を言っていた訳でもないとも思う。

  • ソロを踊って、スポットライトと拍手の快感を知ってしまった奏。
    そして登場したコンクール荒らしの栗栖さくら。勝負を挑む奏、どんだけムボーなんだ…。

  • バレエスポ根第2巻。今はすぐに色んな人の踊りの映像が簡単に見る事が出来て恵まれてるなあ。作家さんは昔バレエを習ってた方で専門家の監修もついてるけど、何か私の読みたい話と根幹的にズレている気がしてならない。少女を主人公にするなら、もっと日常的な些末な悩みの話が読みたいんだよね。少年が主人公なら多分気にならないんだと思うけど。

  • 一気に完読。次が知りた〜い♪

  • 高みにある自分を証明するために他者を見下さざるをえない、主人公とすべてに対極的なライバル。いいじゃない! 奏の憧憬で世界が美しく開けていく描写が魅力的で読んでても引き込まれる。

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