どろろと百鬼丸伝 10 (チャンピオンREDコミックス)

手塚治虫 士貴智志

• 秋田書店 (2024年6月19日発売)

作品紹介・あらすじ

どろろの背中が地図の表す場所と見られる岬にたどり着いた、どろろたち。だが陸と岬を分かつ海には巨大な死霊が潜む。岬に眠る黄金をめぐって、それぞれの思惑は交錯し…!?

感想・レビュー・書評

[yamato634さんの感想 · 2024年6月20日]

#読了 #どろろと百鬼丸 #手塚治虫 #漫画好き #漫画好きな人と繋がりたい

著者プロフィール

1928 年11 月3 日、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒。1947 年に『新宝島』を発表し、映画の手法をとりいれたストーリー漫画として注目される。その後、数々の新しい表現方法でストーリー漫画を確立し、漫画を魅力的な芸術にした。1961 年、手塚治虫プロダクション動画部（のち虫プロ）を設立。日本初の長編テレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」などで日本中の子どもをとりこにした。漫画とアニメーションすべての作品は、手塚の永遠のテーマである「生命の尊さ」で貫かれている。『手塚治虫漫画全集』（講談社）は全400 巻に及ぶ。1989年2 月9 日に60 年の生涯を閉じた。

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生　全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」