銀河鉄道999 Another Story アルティメットジャーニー 1 (チャンピオンRed・コミックス)

  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253239417

感想・レビュー・書評

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  • 鉄郎の「3度目の旅」ということであるが、それを然程意識しないで読み始めた。
    所謂<アンドロメダ編>と<エターナル編>が在った訳で、それを受けて「3度目」となっている。が、寧ろ「半ば<エターナル編>のような、機械化人が支配的であった宇宙の様子が変わった世界で、長い旅から戻った鉄郎が地球で一生懸命に生きているというような様子から物語が起っているような感じである。
    そしてエメラルダスの示唆を受け、行方不明になってしまったメーテルを探し出そうと、鉄郎はまた<999>の乗客となるのだ。

  • 999が読めるのはいいのだけど、なんだかキャラクターが出過ぎではないかなあ。

  • 松本零士先生が書いているのではない。アニメ映画の続編という位置づけとのこと。松本作品のオールスターキャストなのだが、逆に新鮮味は感じられない。いろいろと話を詰め込み過ぎて、これからの展開に焦点が合わない。作者以外の人が書くのはダメだな。キャプテンハーロックもそうだし。

  • ミーくんかわいい。
    大きな鉄郎にはまだ慣れない。
    2巻目くらいには慣れてくるだろうか?

  • まさかの新作?
    でも島崎譲って誰、お弟子さん?

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著者プロフィール

1938年、福岡県生まれ。マンガ家。1953年に「蜜蜂の冒険」でマンガ家デビュー。以来、少女マンガ、動物マンガを経て、少年マンガ、戦場マンガ、SFマンガなど多彩なジャンルの作品を発表する。いまも現役の日本を代表するマンガ家の一人。著者『男おいどん』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など多数。

「2018年 『零士のメカゾーン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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