チチチチ(1): ヤングチャンピオン烈コミックス

  • 秋田書店
3.67
  • (7)
  • (5)
  • (9)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 146
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253256018

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おっぱいの愛に包まれた。とても素晴らしい作品でした。おっぱいが好きな人間なら誰もが楽しめるのではないかと感じました。シュチュエーションも良いし、珍太郎のキャラクターもとても良く、おっぱいに顔をうずめたくなりました。しかし描くのはあくまでもおっぱいで描かれるのはパイズリのみで挿入はしない所が、おっぱい一筋で描こうとしているのだなと感じ好感が持てました。

  • ストーリーなんてほとんどない、ていうか存在しないおっぱい漫画。
    巨乳フェチであり、且つ無駄に時間があって
    脳みそを使わずに寸止めエロスを見たいなら最適解の漫画。

    ベタだけど
    ひょんな事から巨乳のお姉さんと同棲する事になるのはまあ良しとする。
    お姉さんがやたら積極的なんだけど、決して一線を越えないのも良しとする。
    でもやってる事が同人誌版と何ら変わりがない事は許さない。
    何も変わりがないならひっそりと同人で展開していればいいのにね。

    でも、でもですよ?
    主人公の妹が物凄く可愛い。
    メインヒロインではないから登場頻度はあまり多くないけど
    妹がメインヒロインだったら、今よりも3倍、4倍・・・5倍は面白いね。
    妹要素だけなら胸を張って人に薦められるわ。
    強気、黒髪、ブラコン、満貫だね。

  • 青年誌に掲載されてるけど、内容はガチで成年漫画寄り
    身も蓋もないっつーか、ストレートすぎる表現をあえてするが、勃起する
    その上での忠告だが、この『チチチチ』、朝から読まない方がいい。私は油断して、朝から読んでしてしまい、この巨乳が頭の中に刻み込まれてしまい、仕事中、自分を諌めるのがかなり大変だった
    しかし、このクール教信者先生の作品が凄いトコは、単なるエロコメディじゃない点
    ストーリーと、キャラクターの人生が適度に重く、読み手を興奮させるだけで終わらない
    この爆乳ヒロイン、自分の武器に劣らぬほどヘビー級な過去を抱えているようで、それが明らかになる時が却って怖くなってしまうほど。しかし、見た目は小さくとも、自分もまた重傷を負わされてきたからこそ、人間的に大きく深く成長した光が、彼女の本当の姿をどう受け止めるか、も楽しみである
    にしても、ホントにエロい
    今時、青年漫画でもオッパイのモロ見せは当たり前だが、パイズリ、しかも、射精まで描いちゃってOKとは・・・・・・
    まぁ、クール教信者先生の、精力的な絵柄だからこそ、ここまで興奮してしまうんだろう
    エロにこそ、人生について深く考えさせる「何か」が宿るのか
    光と珍太郎(H・Nで、本名は不明)がベストカップルだからか、彼女と付き合いたいってキモチは湧いてこないな。二人がイチャイチャしているのを酒の肴にしつつ、噛み付こうとする光の妹・紗南ちゃんを諌める友人になりたい
    現時点で、キャラクターのバランスはかなりイイが、二人の仲をもう一歩、前進させるためにも、もう一人、巨乳キャラが登場すべきか。例えば、歪んだ恋愛感情から、光を他人を使って苛めさせていた大学のクイーン。もしくは、絵本作家として生計を立てている光の師匠的ポジションの、合法ロリ大御所とか
    どの話もお勧めだが、個人的にグッと来たのは、コミカル系なら19房、シリアス系なら9房だ。また、話と話の間に、四コマ漫画が真のオチとして描かれているトコも、クール教信者先生のファンとしちゃ嬉しい
    この台詞を引用に選んだのは、真正面から言われた光だけでなく、私の胸にもズバッと突き刺さってきたので。隠し事そのものでなく、自分の秘密を知られたくない、自分の内側を曝け出せない苦しみを負い、それすらも隠している相手とこそ向き合わなければ、問題を本当の意味では解決する事にはなれない、か。自分も大きな秘密を抱えているほど、人付き合いは難しくなってしまう

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

多数の作家を輩出している漫画投稿サイト「新都社」にて、『ピーチボーイリバーサイド』を始め数多くの作品を発表。2012年に『小森さんは断れない!』で商業誌デビュー。その他に『旦那が何を言っているかわからない件』『小林さんちのメイドラゴン』『おじょじょじょ』『チチチチ』など多くの著作がある。

「2023年 『ピーチボーイリバーサイド(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

クール教信者の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×