悪魔の花嫁最終章 (1) (ボニータコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 150
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253260411

感想・レビュー・書評

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  • 初版

  • 続きものみたいですが、この本から読んでもなんとか分かりました。でも、やはり最初から読みたい。

  • う〜ん、昔のような面白さを感じなかった..
    それにデイモス、ヴィーナス、美奈子の三角関係に全く進展がない。
    なんというか、もうそろそろ三人の関係が1歩すすんでもいいんじゃないかな..

  • 「悪魔の花嫁」の続編。
    ずっとこのマンガが出るのを待ってました。
    小学生の頃から読んでいた大好きなマンガですが、ずっと連載が中断したままで、もうあれで終わったのか?続きは出ないの?とヤキモキしていたので・・・。
    そんな風に長年待たされて期待が高まりすぎたせいか、これを読んで正直ガッカリしました。
    この1巻を買ってから続きを買わないままになってます。
    お話もそうですが絵も薄味になった印象。
    個人的には以前のもっと描きこまれた、いかにも少女マンガ!という絵の方が好きでした。

    このお話は、妹ヴィーナスとの禁断の愛に陥ったため、悪魔に姿を変えられたデイモスとデイモスに愛された美しい少女、美奈子の話。
    デイモスは生きたまま腐っていくという罰を受けたヴィーナスを救うため、人間界にいるヴィーナスの生まれ変わり、美奈子の骸を奪いにいくも、美奈子に心を奪われてしまう。
    そしてヴィーナスを見捨てる事もできず、美奈子の骸を奪う事もできないままお話は何十年も続いてしまいました。

    これって今思うと、ヴィーナスは老いて美しさをなくしつつある女性、それと対照的に美奈子は今正に若く美しい女性の象徴として、そして、デイモスはその若い女性に心うつりしてしまう男に例えて見られる話だと思いました。
    どっちにしろ、若かった小学生の頃から私はこの3人の中ではヴィーナスが一番好きです。

  • 悪魔の花嫁の最終章ってことですが、昔と絵が余り変わってないなぁって。もっとドロドロしてたと思いますが、ヴィーナスも余り出てこなかったです。

    小野小町の絵のお話は鑑定した人も入院ってのは、ちょっとかわいそうだったように思います。

    フィギアスケートの話は、あの黒い羽から、たぶんデイモスが過去に何かしてたんでしょうね。自業自得話になりそうな予感です。

  • 1-3巻 続

  • 20年ぶりですかー。懐かしくて手に取りました。
    昔好きだったなあ。
    昔ほどどろどろしてないような気がしました。
    最終章ということで、何巻まで続くのかわかりませんが、次巻が楽しみです。

  • 復活してたんだねぇ
    懐かしさから購入。
    デイモスがマイルドになってるよ。。。

  • また連載が始まったときは、狂喜乱舞!!

  • 20年振りですか…。
    しっかり終わらせていただけるのであれば、
    読者としてはちゃんと付いていきたいと思います。

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