9番目のムサシレッドスクランブル (8) (ボニータコミックス)

著者 : 高橋美由紀

• 秋田書店 (2013年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2023年10月29日]

一人暮らしという我儘を聞いてもらっているのに
定時連絡もしない、その場合でも二度連絡をするという
ルールにしてくれているのは随分緩いと思うのだが
その上事前にそちらに行くから動くなと連絡をもらっておいて
尚勝手な動きをするのは慎悟のやり方が下手くそ過ぎる。
道を教えてひとりで炭焼小屋に行ってもらう程度がまだしもだったのでは。
勝手なことをして他人を巻き込んで後悔する、
ずっとワンパターンだと思う。

空が慎悟を助けた上自分は”仕事”をしているだけなのに
裏切り者呼ばわりをされて
周りの景色が急速に色を失っていくと感じるところが
悲しくなる。

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2015年1月22日]

高校生の頃から進歩がない慎悟… UBの警護を振り切って捕獲されるって、高校生の頃に経験済み… UBの警護を振り切って逃げ切る慎悟の特殊能力は凄いと思うけど… 後悔しても後の祭り。
女の武器が通用しない、慎悟相手にどうする？BEⅦ。
しかし、慎悟は人質になっている筈なのに、皆仲の良いなぁ〜と（笑）

[ぽちさんの感想 · 2013年11月30日]

あれ？慎吾の器が小さくなったような…子供返りしてるというか戻っちゃった？同じ過ちを繰り返してしまう自分に落ち込んでるからかもしれませんが。
空の捕まらないってのは、自信じゃなくて捕まったら自害するって意味なのかなーと思いました。ムサシは後ろ姿とかしか今回は出てこなかったけど、どんな顔をしてるんだろ。本当に、心配させないで欲しいなぁ。ムサシの中の自分の大きさを慎吾はもっときっちり知って欲しいですね！知ってるんだろうけどさ！

[ともともさんの感想 · 2013年11月16日]

気を持たせますね。なんとなく先は想像つくけど楽しみです。
それとも不意をつかれるかな？

著者プロフィール

愛知教育大学教授　京都大學大学院博士終了。「外国語教育の教授法の理論に基づいた実践」をテーマに、両方の理論と実践の両方の視点を持って研究をしている。主な著書『これからの小学校英語教育の発展』（2011　アプリコット出版）『Hello Kids!Book1/2』（2009開隆堂出版）』『「読むこと」「書くこと」を統合的に指導する小学校英語教育のプログラム開発 （研究執筆中)』

「2016年 『くもんの　シールでワーク　英語絵じてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」