クジラの子らは砂上に歌う(8): ボニータ・コミックス (ボニータコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253261081

感想・レビュー・書評

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  • 表紙がとても意味深。
    が、あまり本編とは関係なかった。
    表紙はマソオさんが良かった。

    泥クジラの中で、黒い双子だけが、「昭和の少年マンガの悪役」って感じがする。

    いよいよ帝国攻めてきそう!

  • センス・オブ・ワンダーあふれる壮大な歴史のうねりの中に、ごく近い一個人のほんの一言まで繊細な描写。一人の作家が世界観を積み重ねてここまで作りあげられてしまうのか。一見して思いがちな人まねでは断じてない、新しい神話。

  • オウニと団長の誕生の秘密。なぜ長老会はまたデモナスを造ろうと思ったのだろう? 過去の災難を知っているのに? 帝国がいずれは攻めてくるとわかっていたから? でも攻めてきた時に無抵抗でいようとしたのは長老会だったような…??
    ともかくも、アモンロギアに到着。泥クジラは廃棄されてしまうのか? 帝国のファレナ討伐隊はここまで追ってくるのか? 次巻を待ちます。

  • デイモスの力の秘密が明らかになってきて、この世界観の中で収束に向かい始めた気がする。このまま12〜3巻くらいで決着付けてくれたらいいな。

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