薔薇王の葬列(2) (プリンセス・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 453
感想 : 22
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253271820

作品紹介・あらすじ

争いは、佳境へ。深い絶望の中、復讐の鬼が咲く…。中世イングランド、薔薇戦争時代。両性具有の身に生まれたリチャードは愛する父が王になることを夢見ていた。王位奪還の戦いは勝機が見えたが、玉座を目前にして、リチャードの父は敵の攻撃を受け瀕死の状態に。父の危機を察し、剣を持ち立ち上がったリチャードの前に現れたのは“あの男"で……! ? さらに、おぞましくも美しい新たな敵の登場に、物語は混沌と化す…! ! ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれる禁断のダーク・ファンタジー! !

感想・レビュー・書評

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  • 菅野さんはやっぱりこういった系の漫画の方が絵が映えると思うんだわ。ヨークとランカスターとで同じ名前がいると混乱する。。リチャード壊れちゃったなぁ。唯一無償の愛を与えてくれた父王を殺されたのだからしかたないのか。シェイクスピア作品を知らないのだけど、因果応報的な展開になるのかしらね。

  • 面白かった。
    語りだしたらきりがないけど、主人公の顔は凛々しいけれど顎のラインなんかは女性っぽくて、悪魔の表情はぞくっとくる。
    エリザベスの聖女の清らかさと悪女の艶が両立している顔は、ページをめくった瞬間に見惚れた。
    さて、父があれ程までに彼を愛した理由は何だったのだろうか。
    もしかして名こそ男性名を与えたが娘への愛情もお抱いていたのではないかと。
    身体だけではなく心まで男女両方を抱えるのはそのせいなのかな、と。
    あるいは何かお約束の理由があるのか。
    それから羊飼いヘンリーが麗しすぎて眩しかった。


    タイムリーなことにこんな記事を見つけたのでぺたり。
    NAVERまとめhttp://matome.naver.jp/odai/2141104320389500801?&page=1

  • 展開が早い。母親に憎まれているリチャードが、父親や、兄弟とは普通に関係を結べていることに安堵する。また、身体と共に、不安定な心情表現する場面も多いので、ファンタジーらしさも感じられる。

  • アンとリチャードは二人で幸せになって欲しい……無理か……。

  • シェイクスピア原案なのか〜、復讐だらけで一人ハッピーなヘンリー!

  • シェイクスピアをベースにした薔薇戦争とリチャード3世の物語第2巻。今回は父王リチャードの死から兄王エドワードとエリザベスとの出会いまで。母女王を始め、女性陣が怖い、怖過ぎるよう。

  • 2014-9-25

  • 王位簒奪の戦いは勝機が見えたが、玉座を目前にして、リチャードの父は敵の攻撃を受け瀕死の状態に。父の危機を察し、剣を持ち立ち上がったリチャードの前に現れたのは“あの男”で……!?

    父上にもしかしたらの生存ルートを期待したけどダメだったー。マーガレットはヘンリーが頼りないせいもあって怖いくらいに強硬なタイプだな。
    向こうのエドワードはリチャードが女と思った途端にちょっと意識しちゃう辺りまだ可愛いもんだ。これでリチャードがただの男装なら良かったのにね。
    というかリチャードはいわゆる両性具有なんだとして、産まれた途端にそれ分かるか? 一見して普通に男子だと思いそうなんだけど。成長して胸が出て初めて疑問に思われそうな気が…。
    ひとまず兄のエドワードの勝利で王の座は守り抜いたけど、また一波乱ありそうだな。今んとこマシに見えてたけど、エドワードがあっさりエリザベスの思惑にハマるんだろうか?

  • お友達から借りた本。
    シェークスピアの古典を斬新な解釈で描いています。
    ドキドキしながら読んでいるところです。

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