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- / ISBN・EAN: 9784253271837
感想・レビュー・書評
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つかの間の平和に訪れるのは、互いの腹の探り合い。女傑が多いのもこの作品の特徴でしょうね。片手にシェイクスピア。もう片手に森護氏の『英国王室史話』が揃っていればさらに楽しく読めるのがうれしい♪
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面白くなってきました。
やっと人物の区別もついてきたし!(遅い…
リチャードモテますね~。自覚なくて、おいしいです。
顔だちだけならエドワード(ヘンリー息子)が好きかなぁ。
バッキンガム公爵もよいです。こちらは性格がとても。
これからどう転がっていくのか。 -
主人公は自分は誰にも愛されないと思っているけれど、周囲のネームドキャラは複数が主人公を愛しているのは定番。
ウォリック伯やエリザベスみたいないろんな人たちのエゴが歴史をままならないものにしている感じはよかった。
権力争いは楽しい。 -
王権を保持し続ける事がいかに難しいか考えさせられる。絶対君主制のメリットとデメリットを例示するとそのまま大河ドラマになる。人間の純粋さ、意志の強さが歴史を動かしますね。様々な人がリチャードに惹きつけられるのを、人間の性(性を持つものとしての本能)として描かれているのが面白い。
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エドワード(長男のほう)は気持ち悪いなぁ……。どうしようもなさすぎて……。
tぴうかバッキンガムもしかしてリチャードより年下なのか……?後半あんなに背も態度もデカくなるのに…??? -
シェイクスピアをベースにした薔薇戦争とリチャード3世の物語第3巻。ヘンリー前王とリチャードのエピソードは完全創作だろうな。相変わらず女性陣が怖い(笑)。
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2015-2-21