片田舎のおっさん、剣聖になる ~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 秋田書店 (2025年3月27日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784253306973

作品紹介・あらすじ

「おっさん アタシに剣を教えてほしい」
ミュイのためにスフェン教の教会騎士団達と死闘を繰り広げたベリル。
教団に捕らわれたミュイを助け出したベリルは、ルーシーの勧めもあり、
ミュイの後見人となって二人は同居する事になるが…!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    ミュイのためにスフェン教の教会騎士団達と死闘を繰り広げたベリル。教団に捕らわれたミュイを助け出したベリルは、ルーシーの勧めもあり、ミュイの後見人となって二人は同居する事になるが…!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • シュプール達との激戦が終わり、ミュイとベリルの新たな生活、そして魔術学院の章へ。ブラウン教頭との魔法vs剣の本気バトルや、新たなネームドとの対敵など、本作も見所が盛り沢山。「とりあえず素振り千本!」の迷言もしっかりある笑

    ブラウン教頭が真摯だったりバトルしたりと原作と違う点もあるが、登場人物の過去が上手く補完されていて、個人的には嬉しい方の改変。ベリルがスレナに剣の代金で土下座したり、笑えるシーンも多い。

    ロノ・アンブロシアが生み出した影の剣士は、シュプールの幻影か、過去の教会騎士か。いくつかの謎や伏線もしっかりあり、次作が楽しみである。

  • おっさん、お願い事に関して了承がノータイムすぎる 教頭とも仲良くなってるのいいな

  • 新しい弟子がどんどん出てくる(出来る)…

    シュプールとの出会い方が違えば最高の相棒になり得たかもしれないが、過去の事がある時点で仲良くなる事はあっても共闘はほぼ無いんだよな…悲しい。

    教頭自ら戦い、自ら剣の訓練受けてるの好き。腕まくりしてるのも好き。

    影の剣士はシュプールかな?と思ったけど、ベリルの父親の可能性もあるのかな。ルーシーの言ってた剣聖って父親の事っぽいし。

  • アニメが面白かったので、コミカライズ版も読みました!ベリル、カッコいい!アニメ版とも少し違って、こっちの方がベリルをカッコよく描いてる?

  • ファンタジー。前巻までに起きた問題の解決と、ベリルが魔術師学園で講師を行ったりする巻。剣対剣の戦いが主だった前巻に比べ、手合わせとはいえ剣対魔法の戦闘があったのが面白かった。ベリルが生徒に剣を教えるシーンは、やっぱ先生なんだな…などと思った。教頭先生の教えで、魔法が魔剣で斬れてしまうことに気づいてしまったベリルが今後どういう戦闘をするのかが楽しみ。

    全体的に色々面白かったのだが、巻を通して一番印象的だったのは、斬った相手のことを想いながら一人飲んだくれて「指、脚、目」とつぶやくシーンだった。

  • 美少女に囲まれているはずなのに、おっさんとの関係性が濃いのはシュプールだの学園長だの男ばかり。 おっさんの心に強敵(とも)が住み着いたり、魔術切れるようになったり、成長フラグが結構有るの良いね。

  • 感想
    影の剣士は誰だったんだろう。昔の師匠か、はたまた剣聖なのか。

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