Mathematica確率: 基礎から確率微分方程式まで (Mathematica数学 2)

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  • 朝倉書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254115222

作品紹介・あらすじ

本書はMathematicaを用いて確率と確率過程について学習を容易にするための本である。理論的な証明や説明だけではわかりにくいブラウン運動や確率積分、さらには確率微分方程式、伊藤の公式などが、Mathematicaによるサンプルパスを描くことによって理解しやすくなる。

著者プロフィール

中央大学名誉教授。
1942年、長野県生まれ。
京都大学理学部数学科卒業、東京教育大学大学院研究科修士課程修了。
1980年から中央大学経済学部の教授を務め、2013年退官。
前・数学教育協議会会長。
専門は、確率論、数学教育。
著書に『数とは何か?』(ベレ出版)、『デタラメにひそむ確率法則――地震発生確率87%の意味するもの』(岩波書店)など多数。

「2020年 『基礎から発展まで 三角関数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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