素粒子物理学

  • 朝倉書店
4.33
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254130829

作品紹介・あらすじ

最もミクロな世界の主役で物質構造の基本粒子である素粒子の物理学のさわりの部分のわかりやすい教科書。本書では、現在までに行われた素粒子の実験をほぼ完全に説明する「素粒子標準模型」に焦点を絞り、どのような理論かを解説しました。そしてどのようにしてこの理論が創られ、この理論にはどのような課題が残されているかなどにも触れました。

著者プロフィール

1957年 東京大学理学部物理学科卒業
1962年 東京大学大学院修了(理学博士)
1962年 東京教育大学理学部助手
1966年 東京教育大学理学部助教授
1975年 筑波大学物理学系教授
1997年 筑波大学名誉教授
1997年 帝京平成大学教授
2004年 工学院大学エクステンションセンター客員教授
この間,カリフォルニア工科大学研究員,シカゴ大学研究員,プリンストン高等研究所研究員.
1977年 仁科記念賞受賞

「2022年 『第5版 基礎物理学Web動画付』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原康夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×